古本の処分に、悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。

 

読まないけれども捨ててしまうのはもったいないし、かといっていくらにもならない買取に出すのも損をした気分になってしまうということは多いものです。

 

全く価値の無いものというわけではありませんから、処分をする場合いくらかにはなって欲しいと考えるものですが、実際に高く買ってくれる場所というのはそれほど多いものではありません。

 

本の数というのは無数にありますから、余程価値のあるものでもなければ買取サービスを利用して高値で売れるというのは難しいものです。

 

そのため、一番高く売ることができる方法としては個人売買がありますが、これはこれで何かと面倒なものであり手間がかかります。

 

売る方法としてはいくつかあり、フリーマーケットなどで出店をして売る、ネットオークションを利用してネット上で売る、そして本のフリマアプリを使用するという方法があります。

 

フリーマーケットで出店をするのは出店料がかかりますので、思ったように売れなければ赤字になってしまいます。

また、本だけを求めて来る人ばかりではありませんから、売れる見込みというのはそれほど高くありません。

 

ネットオークションはフリーマーケットよりはかかるコストが安いものですが、手間がかかってしまうという欠点があります。

 

そこで、古本を売るのに一番いいのが本専用のフリマアプリを使うというものであり、その中でも特に便利なのがブクマです。

 

 

ブクマは他のアプリにはない優れた特徴を持っていて、誰でも簡単に出品をする事ができるのが最大の魅力となっています。

 

ネットオークションやフリマアプリで本を出品するときに一番手間となるのが、本の情報を入力したり写真を撮影したりすることです。

 

これは他の商品であっても同じことですが、本の場合には大量に出品をすることになるケースが多いだけに余計に手間がかかり、この点がネックとなって利用することに対して二の足を踏んでしまいがちです。

 

ところがブクマではこれらの作業が一切不要になるシステムを導入しているので、最速10秒で出品をすることが可能となっているのです。

 

 

それではどのようにして出品をすることができるのかというと、本に印字されているバーコードを読み取るだけで基本的なデータが写真を含めて自動的に入力をされるので、あとは簡単な情報を入力していくだけでいいため手間がかからないのです。

本の情報を入力するというのは手間がかかる作業であり、ミスも起こりやすいものとなっています。

 

 

タイトルや著者の誤字脱字をしてしまう可能性もありますし、大量の本を出品しようとすると中身を取り違えてしまうということもあります。

 

ブクマではそのような部分を自動化することができるわけですから、出品が楽になるというだけでなくミスが減るという利点もあるため非常に使いやすいものとなっています。

 

購入者が見つかったときの取引もチャット形式でのやり取りとなっているので、最近のSNSアプリに慣れている人にとっては使いやすい内容となっています。

 

 

 

出品する側だけでなく、購入をする側からしても使いやすいアプリとなっているだけに本を売りたい人と買いたい人を結びつけてくれるアプリとしては非常に優秀な物となっているのが特徴です。

 

フリマアプリ自体はいくらでもありますが、このようなものは本を求めている人だけではありませんから、古本を売るには不向きですし出品作業に関しても手間がかかってしまいます。

 

 

ブクマであれば本が欲しいという人だけが集まる場所ですから、本以外の商品であふれているフリマアプリよりも需給のバランスが良いですし、出品作業も楽なので古本を高く簡単に売りたいときに役に立ちます。