江波山と言っても、元々二つの島だった所です

近世になって段々と埋め立てられて地続きになりました

一つは江波皿山、一つを江波山といいます 江波山に気象観測所が移転してきて、原爆投下の八月六日も休まず観測は

続けられました

 ヒロシマエバザクラという独特の品種が発見されています

それを撮影出来ないかと、訪れたのです ところがエバザクラは咲くのも散るのも早い種類だったので、花は全然見る事が出来ませんでした 

 その代わりに色んな面白いものに出会いました

 エバザクラは何度か見ているハズですが、記憶力が悪いので、直ぐ忘れています(笑)

 

 

 

 ヒロシマエバザクラは銘板だけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 県北では未だでしたが、此処ではフジが咲き始めています

  心なしか房が短いように見えます

 

 

 この花は栗の花のようですが、違います クヌギ???

 

 

 ご婦人と共に登場してくれたニャンコ 嫌われている訳ではないですが

  近づいてはきません 首輪が見えませんが毛並みは綺麗です

 

  弟からの映像 これがヒロシマエバヤマザクラだそうです