昨日は吉永小百合さん、今日は大竹しのぶさんとの共演の映画でした。二つの映画とも印象に残る映画でした。

最初が大林宣彦監督、次が新藤兼人監督の映画でしたが

違いが色濃く出ていました。来月は小林桂樹さんだそうですが、楽しみですね。

 その後二日とも平和公園辺りをウロウロして、陽が暮れる

寸前に帰宅します。所謂観光スポットに興味がないので

それを避けて撮影しています。

 

 

 大竹しのぶさんとの映画は1999年制作

  老父と娘のドラマを描く現代劇に、姥捨山伝説を挿入するというユニークな

  手法で新藤兼人監督が老いを描いた作品です

  

 

 元々市民球場だった跡地にイベントが出来る広場が造られています

 原爆ドームを見下ろせる所に、折り鶴タワーなる物が造られました

 その一階部分のショウウインドウです

 

 原爆ドーム横の通路を、外国人の観光客の

 方々が歩いて行かれます

 

 

 

 平和公園から西の方角を見ています