借金についてはどこまで正直に言うべきか? | 住宅ローン審査突破への道

住宅ローン審査突破への道

渋谷で不動産業を営むたかしが
住宅ローン審査の仕組みや審査突破のためのポイント
などについてお伝えします!

もし、あなたに今もしくは過去、

借金があったとして、

住宅ローン審査申込みの際に、

どの程度まで正直に申告する必要があるのか?


過去や現在の借金について正直に言ってしまうと、

審査に不利に働くのではないかと思っている方がおられます。

結論から言いますとその逆で、

正直に言わない方が「ウソつき」のレッテルを貼られ印象が悪く

審査に不利に働きます。


あなたがローン審査を申し込んだ金融機関には

現在・過去を含めたあなたの借金のほとんどの内容が筒抜けで、

支払いの遅延などの不利な情報も含めていずれバレる!

と思っていただいてほぼ間違いありません。


よくあるのが、

ご夫婦でどちらか一方が、

内緒にしているまたは内緒にしていた借金について

そのことを知られたくなくて、

隠したまま住宅ローン審査に申込み、否決。

そこで発覚というパターンです。


はじめから正直に言っていれば、

不動産業者の担当者も

住宅ローンを申し込んだ金融機関の担当者も

協力的になってくれ、

あなたの審査突破へ向け知恵も力も貸してくれます。


不動産業者の担当者はあなたに物件を買ってもらいたいと思っていますし、

金融機関の担当者はあなたにお金を借りてもらいたいと思っています。

つまりあなたと利害は一致しているのですから。


ただ、後から聞いていない借金が発覚すると、

不動産業者の担当者も

住宅ローンを申し込んだ金融機関の担当者も、

テンション下がりまくりで協力的でなくなってしまう可能性が大です。

正直に言わずに審査結果が否決、となってしまうと

先でお伝えした「照会履歴」を無駄に増やしたことにもなります。


続きはまた明日。


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