富士山のこぶ
今日の富士山!のブログ(5/11)をアップしたときに、ブログを書いていてちょっとした違和感を覚えました。
以前は気がつかなかったのですが・・・
富士山の右側に「こぶ」のようなものがあったのです。
ご存じの方も多いかも知れませんが・・・
僕は知らなかったので新鮮なことでした。
その時の写真です(5/11)
右端側、真ん中より少し上
右端 右端中央少し上 こぶがあります
ね、こぶらしきものが・・・
心霊現象でもUFOでもないと思います
気になってちょっと調べてみたら、
このこぶは「宝永山」でした。
「宝永山」は富士山最大の側火山とのことです。
Wikiによると
宝永山(ほうえいざん)は、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山である。標高は2,693 m。この宝永の大噴火以降、現在に至るまで富士山は噴火していないため、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。
側火山(そくかざん・そっかざん、flank volcano、lateral volcano)は、複成火山の主火口以外の場所での噴火活動で形成された火山性地形を示す。
ちなみに、
この富士山のこぶは、東京から下りの新幹線に乗った場合は見えません。富士山と重なるので見えません。上りの新幹線に乗ったときのみに見えます。そう言えば、過去に僕が「今日の富士山!」でブログをアップしたのは、ほとんどが下りの新幹線からだったのでこぶはなかったのです。
武田産業さんのブログ(参考になります)
いやぁ、富士山って本当にいいもんですね
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
(水野晴朗さんと淀川長治さんです)
以上です。
お読みいただきありがとうございました。