彼らは、まだ、私の亡骸(なきがら)が発見される可能性がある、と言うだろう。彼らは私が結婚していた、と言うだろう。彼らは私が単に預言者の一人にすぎなかった、と言うだろう。それから彼らは、私が異端者であって神を冒とくしたのだ、と再度証明しようとするだろう。彼らは、今、世界に与えられている我が言葉を嘲笑し、それから私を払いのける。

彼らは、二つの理由のためにこれを行なう。一つは、私の神性を汚し、単なる人間におとしめるため。もう一つは、救世主としての私の役割に疑いを持たせるため。

何と、彼らは我が名を侮辱していることか。

何と、彼らは我が信者を混乱させていることか。

嘘に耳を傾けるでない。

神は宇宙を創造しなかった、とお前たちに納得させようとする者に耳をかしてはならない。

これら気を散らすすべてのものは、お前たちの信仰を弱め、魂を盗め取るようにデザインされているのだ。