千葉県東方沖地震が、頻繁に、起きていて、首都直下地震への影響が心配されてますが、千葉県のみならず、宮崎県や愛媛県、広島県などでも、震度4程度ながら、比較的規模の大きめな地震が、連発しており、2025年7月の隕石落下による大津波による大災害が、起こる前に

南海トラフ地震や東海地震も含めて要注意な時期になってきております!

今1度、防災グッズの準備と避難場所の確認は、必ず行って下さいね!



https://youtube.com/watch?v=_P0YNFa6YHs&si=oxmqP-yTV78W33jC 


https://youtu.be/YBZHxu9wvrs?si=HSjl_1KJ52Si40-O 


公式最新情報
提供元: 気象庁 · 最終更新: 2 時間前
公式最新情報
2日01時49分ころ、地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
震度4
千葉県 - 一宮町, 睦沢町, 長生村, 白子町, 長南町, 千葉若葉区, いすみ市
震度3
千葉県 - 茂原市, 東金市, 山武市, 大網白里市, 九十九里町, 長柄町, 千葉花見川区, 千葉美浜区, 船橋市, 成田市, 習志野市, 市原...さらに表示

https://weathernews.jp/s/topics/202403/010055/


https://youtu.be/v_vrlZtjOM8?si=SsZsUqi5o9psnclv 



https://youtu.be/gx-kfVR7YLE?si=3-vnbXMBNsVUijHm 









https://youtu.be/nauj1vW9FUI?si=RPoIA3N31VYR8Gvj



愛媛や広島で最大震度4の地震 専門家は“フィリピン海プレート内部の地震”と分析 今後発生が予測される南海トラフ地震とは異なるメカニズムも「地震の備えを」


2/27(火) 19:31
26日午後、愛媛県の南予地方を震源に最大震度4の地震が発生しました。地震はどのようなメカニズムで起きたのか。また南海トラフ地震との関連について、専門家に話を聞きました。

【写真を見る】愛媛と広島で最大震度4 地震のメカニズムは

26日午後3時24分頃に発生した南予地方を震源とする地震。地震の規模を示すマグニチュードは5.1で、震源の深さは約50キロ、松山市や今治市などで震度4を観測しました。

地震によるけが人などはいませんでしたが、一部の列車に運休や遅れが出るなど交通機関に影響が出たほか、松山市内の酒店では陳列棚から商品が落ちて割れる被害も出ました。

今回の地震はどのようなメカニズムで発生したのか、松山地方気象台の地震の専門家はプレートの内部で発生したと指摘します。

松山地方気象台 南海トラフ地震防災官 沼野あかね さん
「フィリピン海プレートの内部で起こった地震になります。潜り込んだ先の内部で発生した、フィリピン海プレート内部の地震」

沼野さんによりますと、26日の地震は、2001年に愛媛県内で最大震度5強を観測した芸予地震と同じくプレートの内部でズレが起きたことによるもので、今後、高い確率で発生が予測されている南海トラフ地震とは、メカニズムが異なるということです。

松山地方気象台 南海トラフ地震防災官 沼野あかね さん
「(南海トラフ地震は)プレート境界、陸のプレートと海のプレートの境界で起こるタイプの地震1946年の南海地震などになります。今回は沈み込んでいるフィリピン海プレート内部の地震なので発生のメカニズムが違う」

しかし、引き続き大地震への警戒が必要だと沼野さんは呼びかけます。

松山地方気象台 南海トラフ地震防災官 沼野あかね さん
「南海トラフ地震についても、この地震とは関係なく以前からいつ起こってもおかしくないと言われているので、引き続き地震に対する備えをしてほしい」