日本で一番、地震が来た時、安全な都道府県ってどこですか?


地震・・・地盤が強固・・・「いい地盤ランキング」によれば

1位:沖縄県、2位:群馬県・・・となっていますが、地震=津波と考えると

海なし県は津波に強いので、「群馬県」です。

いい地盤ランキング:https://jibannet.co.jp/development/report/upload_image/report20161207.pdf


https://jibannet.co.jp/development/report/upload_image/report20161207.pdf



(*あくまでも地盤が強固で有る点を重視したランキングの為、この手の災害に強いとされてるランキングで、上位に入って来る岡山県や滋賀県,秋田県、佐賀県などは下位に入っていて、東日本大震災で津波による被害の大きかった福島県や岩手県,茨城県、宮城県など海有り県が上位に入っています!
実際には、この他にも原発の有無や自衛隊やアメリカ軍の基地の有無、海岸線が、敵の上陸に適してるかどうか?火山帯や未知の活断層の有無も関係して来ます!)


群馬も地震回数は、近隣の県と同じレベルで起きますが、過去90年内に群馬県内で震度4以上の地震が起きた回数は、近隣の県はいずれも100回を越えたにも関わらず、群馬は半分以下の50回だと言うデータがあるとの事です。


もうすぐ発生から5年を迎える東日本大震災ですが、東日本大震災の本震で桐生市が震度6弱を記録し、他も地震5を記録した自治体もありました。

群馬で起きた地震の最大でしょう。


群馬県は「地震が少ない」と言われていますが、過去1000年間に群馬県内で地震によって死んだ人の数は、1931年の西埼玉地震による5人だけだそうです。


日本列島の地震はおもにプレート境界で発生します。日本列島がのっているプレートの下に太平洋プレートが東から沈み込んでいる日本海溝は日本最大の地震地帯と言えます。


内陸の群馬県はこの日本海溝から遠いために地震の揺れの影響をほとんど受けません。


また、関東平野の下には太平洋プレートだけでなく南からフィリピン海プレートも沈み込んでいてたいへん複雑な地下構造となっています。これによって茨城県南西部や千葉県東部でよく地震が起こりますが、そこからも群馬県は離れています。


さらに、群馬県の中心地である前橋市、高崎市、伊勢崎市は、利根川が山地から関東平野に出て展開している扇状地の上にあります。利根川が山から運んできた玉砂利からなる厚い地層の上にのっているので、免震効果がうまく働いているようです


このようなことがあって、群馬県は地震が少ないですよ。




http://www.hayakawayukio.jp/bosai/sinwa.html


http://www.hayakawayukio.jp/bosai/sinwa.html


群馬県って地震がなぜ起こらないんですか??

周辺の都府県ではおきますが群馬県が震源の地震って余り記憶にありません。

断層だって沢山なるのに何故でしょう?


浅間山や白根の噴火の際の火山性地震は別格として

いわゆる断層地震(プレート絡みの地震)がおこらないのは何か理由があるのでしょうか?


それとも力が溜めこまれていて今後凄いのが来るんでしょうか><。。。。




ご存知の方教えて下さい<(_ _)>


折りたたむ

地震・4,836閲覧・250


共感した




ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました


さんさん


2011/8/28 16:23


地球の表面はプレートと呼ばれる岩盤で敷き詰められています。


世界には12枚のプレートがありますが、このプレートは地球上のすべての大陸をのせて、年間cmから10cmくらいずつ、移動しています。


これをプレート運動と言いますが、なぜプレートが動くかについては、まだはっきりわかっていません。


しかしこのプレート運動により、地下の岩盤に圧力がかかり、一定以上の圧力がかかると突然破壊します。岩盤の破壊により、ずれが生じると地震波が発生し、この地震波が地表まで達した時に揺れを感じたり、時には大きな被害をもたらす事になるのです。


世界の大陸の殆どは平らなプレートの上に乗っている状態なので、それほど地震はおきませんが、日本列島はいくつかのプレートが交差している地域にあるため、地震が多発します。


太平洋側にある太平洋プレート、南西諸島から延びるフィリピン海プレート、日本海側からはユーラシアプレートと北アメリカプレートがあり、これらのプレートが交差しているため、このせめぎ合いによって地震がおこるのです。


また、岩盤が破壊されて生じたずれによって作られたものを断層と言いますが、過去に地震などで活動を繰り返し、今後も活動を継続すると考えられる断層を「活断層」と言います。


日本全国には、約2000近くの活断層があると言われ、内陸直下型地震の原因になっています。


活断層は普段は沈黙していますが、ある一定の活動周期があり、海洋プレート沈み込み地帯やトランスフォーム断層では100年前後、内陸の断層では数百年~数十万年と言われています。


これらの原因となるものが、群馬県には少ないのです。特に断層がないことが起きにくいのではありませんか。


群馬県は、プレートの移動は、余り影響が無いので、「それとも力が溜めこまれていて今後凄いのが来るんでしょうかは、余りご心配にならなくてもよろしいかと。


http://地震の備え.jp/jisinnogenin.html

http://地震の備え.jp/jisinnogenin.html




*自分もこれらの事を考えて、標高の高い田舎、群馬県の嬬恋村に格安の中古の別荘を避難場所として購入しました❗️












聖母マリア様出現地


☀秋田聖体奉仕会
〒010-0822 秋田県秋田市添川湯沢台1




☀聖母の騎士修道院
〒850-0012 長崎県長崎市本河内2丁目2−1




☀津和野乙女峠マリア聖堂

〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田 乙女峠