2023、 1. 25

10:30~

(聖母)

 

カミロ、私は無原罪の聖マリア、あなた方の母、罪人の拠り所、罪人の母.全ての愛の母なるマリアです。私はこの日の本の子供達を救いたいのです。たった一握りの子供達であろうとも。

 

この日の本の子供達は己が自身の事のみ考え、行動しているのです。

なんと悲しむべきことでしょう。

そして何と哀れなのでしょうか。

 

この母マリアの悲しみがわかっていないのです。全てはその様な哀れな我が愛する子供達を救いたいのです。

 

私はあなたを我が御心より祝福します。

十 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。

 

 

そして、この日の本の子供達に告げます。

目を覚ましなさい。そして悔い改めなさい。憐れみを乞いなさい。

あなた方の罪が洗い清められるまで。

もう、あなた方の時は終ろうとしているのですよ。常に天の声、我がボイスボックス達の声に耳を傾けなさい。

私はこの日の本の子供達が目覚め、気付く様に祝福します。

十 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。

 

又、指示を持って参ります。

常に心を穏やかに、そして常に私達、天の言葉を受け入れられる様に祈りなさい。


2023.1.27
03:30〜
(主イエズス)
ルチア、書き記せ。
私は天の王、天の御一人子、至聖なるイエズスである。

カミロに与えられた、わが御母からのメッセージは、とても良く聞き取れていると伝えよ。

今日はこの日の本の国のこれからの行く末を、私、至聖なるイエズスは心配している。
この国は分裂を起こし、人々は自分しか信じなくなり心は冷え切るであろう。
人を疑うことしかしなくなるであろう。
そこから災いが生まれ、人々は疑心暗鬼になり、他人を攻撃するようになる。
至る所、無法地帯になるであろうと…それを天の私達は憂いている。

わが心ある子供達よ、人を赦すために御憐れみのチャプレットを祈り、人を愛する為にわが御母のロザリオを祈れ。
この事を私、至聖なるイエズス、自ら言いに来たのだ。

ルチアよ、わが御母の愛する娘よ、この日の本の行く末を見るのは、辛いことだが、見なければならないのだ。
その為にも御母より与えられている、全ての恵みの仲介者を常に心にとめよ。

私はあなた、御母の娘を祝福する。†聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

行きなさい、わが愛する御母の娘よ。





✝️秋田の聖母の祈り
日出づる秋田の祝福されし御母よ、御身の母の心の涙が日本の国の罪を洗い流し、 異教の道を歩む御身の子供達の心に、御身の神の御子イエスの憐れみをもたらし給え。
何世紀にもわたり、切望してきた御身の子供達に真実を求めるように回心させ給え。 アーメン。





https://fu4gi.com/miracle-of-the-mary/https://fu4gi.com/miracle-of-the-mary/ 


台座を含めた高さ120センチの木彫りの像。昭和50年1月4日の朝、両目に涙が浮かんでいるのに修道女が気付いた。以来、56年9月15日まで101回、涙を流し、当時の高田景次秋田市長も含め約500人が目撃したという。その液体は秋田大と岐阜大の法医学教室によって「ヒトの体液」と鑑定された。

その後、涙は流していないが、海外のカトリック教徒の間で「秋田の聖母マリア」として有名になりました!

聖体奉仕会では現在、52歳から93歳の16人の修道女が共同生活を営んでいる。小川恵子会長(56)は東京に住んでいた19歳のとき、巡礼にやってきて涙を見た。「20分ほど涙を流し、最後は足元まで伝っていました」。帰京すると、高校生のときから患っていた膠原病が癒えたという。生涯を神にささげようと22歳のときに入会した。

最初に涙を見た修道女の一人は、それ以前からマリアのお告げを聞き、涙が流れなくなってからは進行性難聴が治り、耳が聞こえるようになったという。

カトリック教徒の間では、奇跡である「聖母の出現」ととらえる人がいる一方、疑問視する声もあったが、秋田県を管轄する新潟教区司教は昭和59年、「秋田の聖母に対して崇敬をあらわすことを禁じない」との書簡を発表して事実上公認。バチカンのラッツィンガー枢機卿(後の法王ベネディクト16世)に受理された。

平成25年には、世界10カ所の聖母巡礼所を衛星中継で結ぶローマ教区主催の祈りの行事に、フランス・ルルドやイスラエル・ナザレなどの聖堂とともに聖体奉仕会が選ばれた。



【メモ】秋田市添川湯沢台1。JR秋田駅東口からタクシーで15分。西口からバスで18分「湯沢」下車、徒歩10分。秋田道秋田中央インターチェンジから20分。純和風建築の聖堂と日本庭園がある。カトリック教徒でなくても訪問できるが、観光施設ではないのでマナー厳守。訪問可能時間は午前9時~11時半と午後1時~4時半。無休。(電)018・868・2139。