✨ニューヨークベイサイドのヴェロニカルーケンに与えられた幻視と聖母マリア様によるメッセージです❗️
▶️私には、巨大な 球が 空を漂っているのが見えます 。それは大きな 太陽のようです 。白やオレンジに空を染め 、非常に早く回転しながら、宇宙を突進しています。おお！ とても強い熱を持ち、焼けつくような暑さです。 聖母が私におっしゃいました 。『私の子供達よ、 どのようになるのかよく見るのです』
今、私は街を見ています。 人々は空を見上げ、 恐怖におののいています 。大都市は平らになり地面から煙が上っており、すべては叩きのめされたように見えます。おお！ 砂漠のようです。 海に船が見え、とっても不思議な光景です。 人々は顔に手を当てて泣いています。 ある男が言っています。 『かつての偉大な都、大いなるバビロン、お前は滅んだ。私は理解できない』船が見え、その中に乗っている人々は、陸を眺めています。 その陸は完全に破壊されました。 聖母から 与えられた ヴェロニカの幻視は、ニューヨークが一瞬のうちに破壊される光景を語っており 、それは｢ヨハネの黙示録｣をさらに具体的に描写している 。そしてこの都市を破壊するものが 、ここでは ｢球｣である と表現されている 。この球とは ｢贖罪の球｣とも｢救いの球｣とも言われ、 この“神の裁き”である球は彗星であると語られているのだ。 つまり彗星が地球に激突する …⁉️
その時、彗星はいくつにも 分離し、 そのうちの一つがニューヨークに落ち、この偉大なる都市は滅びる。 同じような事が地球上のいたるところで発生し 、彗星の 本体は太平洋に激突するというのだ 。ではその彗星とは何か ？
それは ｢ワームウッド大彗星｣である と語られている 。ワームウッドとは 、ニガヨモギという意味であり、 ロシア語では｢チェルノブイリ｣ あの原発事故で有名なチェルノブイリと同じ名前だ！ これは単なる偶然ではなく あのチェルノブイリ原発事故は 将来に向けての警告だったのである 。聖母は ベイサイドでそのことをこう告げている 。地球を取り巻く 大気の中に“救いの球”(ワームウッド大彗星 )があって地球へと急いでます。 それが地球の大気圏に入ってくる時、心臓は恐怖で止まるでしょう。 救いの球は 火の鞘となって、 あなたの国土 、あなたの世界を過ぎていくでしょう 。多くの者が、救いの魂の 大いなる炎の中で 死ぬでしょう。 まさにノアの時と同じです 。人類にとって最大の天罰です。 私の子供達よ、 この天罰は 永遠の 御父からの 人類の浄めです。 今、それは空中にとどめられ、 その大きさは人類の罪によって測られ 、見積もられます 。それは天の尺度によるものです 。大雨が始まったら 多くの者が死ぬと思いなさい。人類は苦悩についての知識を失っています。 多くのものは 、苦悩によって 屈従を強いられるまで 回心しないでしょう 。ファティマでの 私の警告は 投げ捨てられてしまいました！
※この様子は、新約聖書のヨハネの黙示録にも書いてあります❗️
👉 ヨハネの黙示録 第8章
第3の御使いがラッパを吹き鳴らした。 すると松明のように燃えている大きな星が、空から落ちてきた 。そしてそれは川の1/3とその水源との上に落ちた。 この星の名は✨｢ニガヨモギ｣といい 水の1/3が｢ニガヨモギ｣のように 苦くなった。 水が苦くなったので 、そのために多くの人が死んだ。
ヨハネの黙示録 １４章
また、他の第二の御使いが 続いて来て言った。 倒れた 、大いなるバビロンは倒れた 。その不品行に対する 激しい怒りの葡萄酒を、 あらゆる国民に飲ませたもの。
ヨハネの黙示録第18章
この後、私はもうひとりの御使いが、 大いなる権威を持って天から降りてくるのを見た。 地は彼の栄光によって明るくされた。 彼は力強い声で叫んで言った。✨｢倒れた大いなるバビロンは倒れた。そしてそれは悪魔の住むところ、 あらゆる汚れた霊の巣窟、また、あらゆる汚れた霊の巣窟となった。 すべての国民は彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、 地上の商人たちは彼女の極度の贅沢によって富を得たからである。 私はまたもう一つの声が天から出るのを聞いた。 私の民を 彼女から離れ去ってその罪にはあずからないようにし、 その災害に巻き込まれないようにせよ 。彼女の罪は積もり積もって天に達しており、 神はその不義の行いを覚えておられる。彼女がした通りに 彼女に仕返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた盃の中に 、その倍の量を入れてやれ 。彼女が自ら高ぶり、贅沢をほしいままにしたので それに対して同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『 私は女王の位についているものであって やもめではないのだから 悲しみを知らない』と言っている 。それゆえ様々な災害が死と悲しみと飢饉とが1日のうちに彼女を襲い、そして彼女は火で焼かれてしまう 。彼女をさばく主なる神は力強い方なのである。 彼女と姦淫を行い、贅沢を欲しいままにしていた地の王たちは 彼女が焼かれる火の煙を見て 、彼女のために 胸を打って泣き悲しみ、 彼女の苦しみに恐れを抱き、 遠くに立って言うであろう。
✨『ああ、
災いだ 大いなる都、不落の都、バビロンは災いだ。 お前に対する裁きは一瞬に来た。』
また全ての船長、航海者、水夫、全て海で働いている人たちは遠くに立ち、彼女が焼かれる火の煙を見て叫んで言う、『これほどの大いなる都はどこにあろう。』 彼らは頭にちりをかぶり泣き悲しんで叫ぶ 、『ああ、災いだ、この大いなる都は災いだ 。そのおごりによって海に船を持つ全ての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった。』 天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ、この都について大いに喜ベ。神はあなたがたのためにこの都を裁かれたのである。
