函館まちあるきガイドの土田尚史(つちだたかし)です。
街歩きをしていると、
突如として不思議なものに出会います。
「えぇ、なぜここに??」
というものです。

湯の川の街歩き、
湯川寺(とうせんじ)を訪ねた後に、
函館高専・函館大学へ向かう坂道へ行くと。

龍吟寺
曹洞宗のお寺で、
明治時代に建てられたそうです。

???
寺の境内に鳥居があります。
自宅に帰り、調べてみると、
境内鎮守の三社堂に建つものとか。
函館市内では珍しいものですが、
奈良の宝山寺や霊山寺などにも、お寺の中に鳥居があり。
また、大阪の四天王寺のWEBページには、
「寺に鳥居は奇異に感じますが、
元来鳥居は聖地結界の四門として古来インドより建てられたもので
神社に限ったものではありません」
と記載されておりました。
んー、これはかなり奥の深い話になりそう。

近くには、狛犬も鎮座されており、
昭和9年の函館大火で亡くなられたかたの供養碑もあります。
教会に神社に寺と、函館は見所がいろいろとあります

ヘバ、ナイスデイ!!
(Have a nice day!!)
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