昨日(3月6日)、
写真展を観に「金森赤レンガ倉庫」に行った時のこと。
「BAYはこだて」と「はこだて明治館」の間に鐘があって、
いつも観光客の方が、鐘を鳴らして楽しんでいるのを見て

「あの鐘、なんであるのだろう?」
と疑問に思い。
(倉庫で働いている方に向けて、何かを知らせる鐘?)
それとも、
(カップルで一緒に鳴らすと幸せになれる鐘?)
いやいや、
(元町地区の教会群に対抗して、ベイエリアにも作った鐘??)
考えれば考えるほどわからなくなるので、
そっと近づいてみました。
レンガ造りの柱部分にパネルがあり、ゆっくりと読みました。
このモニュメントは、
金森倉庫(かねもりそうこ)の屋号である
曲尺(かねじゃく)を象徴しております。
曲尺は律儀さを表し、商売が曲尺のように、
まっすぐで、手本になるようにとの精神が込められています。
なるほど、レンガ造りの「┓」の形は「曲尺」から来ているのですね。
では、今回の最大の疑問、
なぜ、鐘がつけられたのか??
勘のいい方は、もう気づいていますか

そういうことなんでしたか

とても「シャレ」ているモニュメントですので、
観光や街歩きなどで訪れた際には、
たくさん鐘を鳴らしてもらいたいです。
鐘一つだとなんだか寂しいですし、
金「森」という言葉が入ってますから、やはり3回は、、、
ヘバ、ナイスデイ!!
(Have a nice day!!)
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