なんて言葉は昔はありませんでした。
僕もニートしてた時期がありましたから・・・。
「登校拒否」という言葉は今では当たり前ですが、
僕が登校拒否をしていた頃は、そんな言葉はなく、
「ずる休み」と言っていました。
「パニック障害」という病名も今では当たり前ですが、
僕が最初に発作を起こした頃はそんな病名はなく、
「不安神経症」と言われていました。
原因も「脳」ではなく、「気持ちの持ち方」だと言われていました。
「ニート」という言葉も最近言われ始めた言葉ですね。
実際は僕も含めて、そういう人たちは昔からいたわけで・・・。
しかし、「ニート」を扶養控除から除外するという発想は、
いったいどこからくるのか、不思議でたまりません。
「自殺者3万人」といい、
この国の精神医療はアメリカなどの諸外国に比べて、
10年以上遅れています。
「幸せボケ」してるんでしょうね、日本という国は・・・。
「年金の受給金額が減って、介護保険料の掛け金が上がった」
と親父がボヤいていますが、
そういう政治家を選んだのは誰なんですかね。
僕はもうずいぶん前から、「自民党」に投票したことはありません。
「自民党」だからいけないとは言いませんが、
政治ももうそろそろ転換期に来てるんじゃないですかね。
この国の未来は暗いです。
「大橋巨泉」じゃありませんが、
僕も年老いたら、外国へ行って暮らしたいですね。
この記事が、僕が作ったブックへの初投稿です。
知らぬ間にメンバーになってくれた人が一人いて、
とてもうれしいです。
ありがとうございます。