店の売上げが2万4千円足りなかった件、

原因がわかった。

ご存知の通り、コンビニでは賞味期限の切れた、

食品(弁当、パン、デザート、飲料など)は、

廃棄処分にする。


その時、レジで廃棄登録というのをするのだが、

バカなパートが、レジのキーを廃棄登録の状態にせず、

そのままバーコードを通したものだから、

廃棄分がすべて売上げとして上がってしまったというわけ。


たまたま一緒に入っていたパートが2万4千円という金額を

覚えていたため、僕が廃棄のレシートを点検したら、

わかったというわけ・・・。


まあ、そのパートはこってり絞られたことだろうが、

オープンの時から入っているパートで、

仕事はしないし、ミスは多いしで、

他のパート・アルバイトから嫌われている。

そんな人間を採用したのは誰かということだ。


この前も50のおばさんを採用したが、

2日で辞めた。

年令で差別しているのではない。

50でもできる人はできる。

ただ、どう見てもできそうになかった。


マネージャーいわく、「見た目で判断したくない」。

たしかにその通りだが、

誰が見ても、「この人は・・・」という人を、普通は採用しない。


まあ、単なるミスであって、

金を抜き取ったのではなかったのが救い。


しかし、1回の廃棄金額が2万4千円というのは、

本当にもったいない。

朝、新聞を持ってくるおっちゃんが言ってた。

「外国では餓死している子供も多いのに、もったいないのう」と。

ホント、日本は幸せな国だよ。