会社の会議に「自分は参加しない」と言った。
前回の会議では「やる気がなければ次は来なくても良い、云々…」などと言った上役がいたので、もう参加しないことを決めていた。
「次はいきません」との旨、上司に伝えた。
「分かった」とだけ返ってきた。
これで自分はプロジェクトから辞退したことになる。
本当に良かったかどうかは分らない。
しかし、どうしても一緒に仕事をしたくない上役がいた。
こんな奴のもとで仕事はしたくないと思った。
何より一緒に居たくない。
声はデカいし、威圧感があるし…。
自分が苦手とする人物そのままのやつ。
簡単にいうと「逃げた」ということになるかもしれない。
しかし、自分の中で大切なのは「次は参加しない」と自分で決めてそれを伝えたことだ。
私にとってはそれ自体が大きな経験。
今まではいやいやながら、だらだらと付いていったであろうが…。
今回はキッパリ断った。
誰かに迷惑をかけることになるかもしれないと内心ドキドキでしていたが、周りからは何の反応もなかった。
参加しないのなら、それでいいということらしい。
「逃げた」という言葉と「チャンスを逃した」という思いがよぎったが、どうしてもいやだった。
中学生のような考え方だが、今の自分にはこれが精いっぱい。
結果がどうであれ、自分の意志を言葉にしたという事実が重要な経験になった。
自分という人間を作り上げる練習なのだ。
