今は病気になって考えたことがある。
勤めていた会社を辞めた。
だが、後悔はしていない。
嫌な人が居た。
年配の人。
私の悪い噂を流す人。
それもデマだ。
上司に呼ばれ、
上司「職場の備品の消耗が早い事について知らないか?」
と聞かれた。
上司 「別の所に移動させても良いが、共有物です。」
上司 「皆が知っている所に置いといてほしい」
上司 「私さん以外皆も使うから。」
と上司に言われた。
私 「置いてます。」と答えた。
上司「実は、信じられない話があってね」
上司が同僚を呼んで、
同僚が口を開いた。
同僚 「あなた(私)が、職場の備品を盗んでいるのを見た人がいる。」
というのだ。
私は否定した。
しかし、同僚が言うには
「何度も見た人がいる。倉庫に忍び込んで紙袋を用意して盗んだのを見た人がいる。」
上司「信じられないけど、実際どうなの?」
見たと言っている社員の人の所へ
上司と私と同僚の三人で向かった。
事情をその人に話した。
するとその人はへらへら笑いながら、
「あの話ねぇ、実は嘘。嘘。ハハハ。」
と笑っていた。
私を含め二人も笑ってなかった。
本当に嫌だった。
不愉快でしかなかった。
その後も備品を私が盗っただの同様の話をするし、
面白くない事を言い続けていた。
それは上司の方から注意して欲しかった。
くだらない嘘をついてその人に
上司から謝罪させてほしかった。
未だに思い出すと、腹立たしい出来事だ。