前回「セックスの経験人数は?」というブログを書きました。


「私〇〇人とセックスしました!」と言うズバリ回答はいただけませんでしたね。
 

そういう私もズバリ何人ですとは書いていませんが。
 

まぁ、なかなかね、経験人数は恥ずから言えないね。
 

分かります、分かります。


 

じゃあ、彼女の経験人数はどれくらいがいいのか?

 

良いというより、男の方がどれくらいの人数でいて欲しいと思うのか?

 

を、ちょっと考えてみました。

 

私の場合は、
 

「片手では足りないけど、両手では余るかな?」
 

くらいが一番うれしい回答かと。


それはなぜか。
 

やっぱりですね、彼女には経験人数が少ない方が嬉しいんですよ。
 

自分は何人とセックスしていようが、彼女は少なくいて欲しい。
 

できれば、俺だけ、俺一人。
 

な~んて、バカなことを考えるわけです。
 

分からないですよ、男によっては経験人数豊富な女性と遊びたい、って思っている人も居るかもしれません。
 

でも、私の場合は、そうなんですよね。
 

しか~し、現実問題として、婚外している女性で、婚外が初めて。
 

なおかつ、旦那さん以外に男性を知らないなんて、あるか!
 

ズバリ「無い!」
 

あり得ない!
 

とするとですね、結局ほどほどに経験していて欲しいと思うわけです。
 

でも。。。
 

現実問題として、婚外してベッドに一緒に入っている女性が、ほとんど男性経験が無いとは思えない。
 

もし、経験人数が少ないんだとしたら、ベッドインする前にはそんな話が出ていると思うんですよ。


「私男性経験少ないの」

「そうなの?」

「だから、怖いの。知らない男性とエッチするの」

「そっかぁ、そうだよね」

「うん」

「大丈夫だよ。優しくするから。大丈夫」

「ほんと?」

「うん」

「ほんとに?」

「うん、大丈夫」

「たかし君って優しいね」

「そんなこと無いよ。普通普通」

「ありがとう」


な~んて、会話があるはずです。
 

でも、まぁ、そんな会話は、今まで全然なし。
 

大体は彼女の経験人数なんて聞く前に相手と会うわけです。

で、淡い期待を持つ私は。
 

少しでも経験人数が少ないのを期待して。
 

程よい数字が、
 

「片手では足りないけど、両手では余る人数」
 

に落ち着くわけです。


結婚前に数人と経験し、結婚した後、婚外で何人か目で出会う。
 

そうなると、そんな感じの数字になるかなぁ、と。
 

で、そんな感じの数字を頭に浮かべながら、
 

ベッドの中のピロトークで、
 

「今まで何人とセックスしたの?」
 

とか聞いちゃうわけです。