何故か、札幌市民にも、あまり知られていないイベント。札幌国際短編映画祭に行って来ました。
ちなみに見たプログラムは無料のワールドプレミアで、青春映画なのですが、まぁ人を選びそうな作品でして、本当に盛り上げようとしてるのか？と疑問に思ってしまいました。
少なくとも、「無料」に釣られて来ていた、おばさま方にはお気に召さなかったようで、途中退席する人が目立ってました。
どうせなら、もっと一般受けしそうな作品を選べば良いのになと。
個人的には嫌いでは無いのですけれど。
それと、肝心の会場が非常に微妙でして、取り敢えず写真を。
大通公園２丁目会場「ホワイトロック」
外から見ると、中々カッコいいのですが、中に入ると印象は変わります。
まず、明るい。
夜なら良いのかもしれませんが、日中は太陽の明かりがモロに入ってきて、明るいです。やっぱり映画は暗いところで見たいですよね。
それと、温度調節。
暑過ぎて死ぬかと思いました。。役者の方々も映画を見てる途中に暑そうにしているぐらいでしたので、そうとう暑かったのでは。
それ以外は、大通公園で映画を見れる等、普段とは違う環境が新鮮でした。
役者さん方のすぐ後ろ側に座ってしまったので、若干緊張したりと、映画祭ならではの面白さがありましたね。
映画祭自体は11日、月曜日までやっているそうなので、興味のある方は是非行ってみて下さいませ。
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