若者たちの間で
結婚できない
結婚したくない
という意識が広がっているそうですね
1人でしっかり働いていたい
とか
子どもを産み育てるのが大変
といった事情があるのだと思います
そんな中で
合計特殊出生率の低下に危機感を
持った政府が奇策を披露
東京23区にお住まいの女性が
婚活のために地方に出かける交通費や
結婚に至った場合の加算を含め
最大で60万円を支給するという方針を
打ち出しました
ですが 即座に
「女性を金で動かすのか?」
といった指摘が出てきて
慌ててこの方針を撤回
どうして東京などの大都市圏に
若者が集まるのか?
私 思うに
交通が便利だし
働く場所がたくさんあるし
楽しく遊べるところも多いからですよね
地方創生なんて声高に唱えながら
何の策も練ることができない
木っ端役人(国家役人)の婚活発想が
うまくいかないのは当然です
一方
私どもが住む札幌市でも
近隣の小樽市や千歳市などと共同で
結婚相手をネットで探すことができる
マッチングサービス💛💛を
今年から展開
18歳以上の独身者が対象で
7月から登録を開始し 現在511人の
申し込みがあり
既に5組が成婚に至ったとか
どうして税金を注ぎ込んでまで
行政が婚活に乗り出さなければならないのか?
官製婚活には
賛否両論あると思いますが
少なくとも
“金で釣ろう”なんて
考えないことですね
それでは
今朝の全国紙
いわせてもらおのコーナーから
1つご紹介させていただきます
朝、畑へ自転車で出かける夫に
「お父さん、自転車の代わりはあるけど
お父さんの代わりはないから 気を付けてね」
と言って送り出している。
ある日、「お父さんの代わりはあるけど
自転車の代わりはない」と
間違えて言ってしまった
(東京都多摩市
3日間口をきいてくれなかった 78歳)
もうすぐこんな秋の景色が・・(道南 大沼国定公園)