食べる場所と出てくる料理のギャップ | 【こだわり惣菜屋2代目】のこだわりブログ

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こだわりの惣菜、食と健康について、店の実況中継、それから繁盛店になるための実践を中心に書いています。

毎度ありがとうございます♪


隆@こだわり惣菜2代目です。



少し前に同窓会に行った時のことです。


場所は高山では一番高い某ホテルのビアガーデンでした。


ビアガーデンとは言っても屋内だし、なんといっても某ホテルなので

行く前は結構料理も期待していきましたが、正直がっかりしました。


2時間飲み放題で4,500円だったのですが、もう行きたくありません。


ほとんど揚げ物ばかりで、あきらかに冷凍食品を揚げただけ、というのが一発で分かります。


ピザも冷凍を温めただけなのか、すぐにカチカチに硬くなっていました。


一番有名なホテルのプライドはないのか!と思いましたが、

ビアガーデンというのはどこでもこんなものなのでしょうか?


ちょっと手間をかけて美味いもの出せば「また来たい!」と思うのに、、、。


別にこれは、自分がいつも美味いものを食べてるからとかそういうことではありません。


今日たまたま、お客様に言われたのです。


「ここの揚げ物は衣が薄いし胸焼けもしない」と。



今日は素晴らしいメギスが入荷しました。


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大き目のところを早速背開きしてフライにしました。


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やはり、ホントに美味いです♪


高い安いじゃなくて、鮮度のいいものをちょっと手間をかければ

ホントに美味しいものが出来るのです。


私はそこで勝負をしています!


次につながる商売をしないとこんな小さな店はやっていけません。


価格で勝負するつもりはありませんし安売りもしません。



今日は、食べる場所と出た料理にあまりにもギャップがあったことを、

お客様の一言で思い出したので、こんなことを書いてしまいました。



毎度ありがとうございました。