運動の「しすぎ」は百害あって一利なし | 【こだわり惣菜屋2代目】のこだわりブログ

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こだわりの惣菜、食と健康について、店の実況中継、それから繁盛店になるための実践を中心に書いています。

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隆@こだわり惣菜2代目です('-^*)/



健康な生活を送るためには、適度な運動が必要です。


全身を動かすことによって

血行もリンパの流れもよくなります。


すると全身の新陳代謝が活発になります。


その結果、体のすべての機能がよくなり、健康が増進されるのです。



しかし、これはあくまでも「体に適当な運動」をした場合のことです。


運動のしすぎは、実は健康を害することにつながります。


ジョギングの途中で、心臓発作などで突然なくなるケースをよく見ますが、

このように過度な運動はけっして体によいものではないのです。



結局、人間の体の恒常性というのは、なにかを「しすぎる」と崩れてしまうのです。


何事も体にとっては「適当」がいいのです。



その「適当」な運動も個人差がありますが、


それを前提とした上での運動の目安は、


理想的なのは、毎日、自分のペースで3~4キロくらいの距離を歩くことです。


それともう一つは、暇さえあれば、目をつぶって深呼吸をすることです。


過度な運動をしなくても、深呼吸を一日に数十回することによって、

必要な酸素を十分に取り込むことができるようになります。


また、深呼吸には、副交感神経を刺激し、精神状態を安定させ、

免疫機能を高めるという効果もあります。



あまりストレスを感じない範囲で、楽しみながら毎日続けられる

「あなたにとっての最適な運動」を心がけてください。


運動も食事同様、継続することで大きな「力」となります。