たった今、名作を観てしまい急激にテンションあがってしましました。

『素晴らしいき哉、人生(It's a Wonderful Life)』
1946年のアメリカ映画です。白黒です。


これまでの人生で映画を誇れるほど見てきたわけではありません。
しかし、見てないほうではないです。
そんな僕の選ぶ一番の名作です。
というか、悔しいですが、
アメリカ映画協会が選ぶ「元気が出るアメリカ映画ベスト100」1位です。
今まで、知らなかったことが悔しいです。


栄誉ドリンクを飲むよりも、
はるかに元気になります。
おそらく、精神的な栄養ドリンクになると思います。


人は生きていく中で周りの人に影響を及ぼし、
それがいかに素晴らしいものかを教えてくれます。
良い行いをしていれば、周りも幸せになり、
逆に、悪い行いばかりしていると、周りまで不幸せにしてしまします。


こんなメッセージをストレートに伝えてくれる映画でした。


ぜひ、見てください。