模工少年の心 -3ページ目

今日首都圏は、昼過ぎから大雨、雷もゴロゴロ鳴る大荒れの天気になってしまいました。

ニュースでは世田谷区内の矢沢川などいくつかの河川が氾濫危険水域を超えて氾濫の恐れがあると、緊急情報が流れています。


連日の暑さで、小屋裏の小窓を開けたまま、閉め忘れていたようです。

家人が気がついて、3時半ごろに、すぐさま窓を閉めてくれていました。

小屋裏には、カラーボックスを並べて線路を敷き、日頃、往復運転を楽しんでいます。


LINEでその連絡が届いていたのでわかっていましたので、仕事から帰ってまずお礼を言い、すぐさま小屋裏に上がって行くと、濡れたところの水は拭き取ってもらっていて、出しておいた車両、4、5両の屋根に若干水が溜まっていたただけでした。

雨水なので、特別、濡れて悪影響があるものではなく、乾けば元通りだと思います。


一番ダメージがあったのは、紙化粧合板製のカラーボックスです。

水分を吸ってヘナヘナと、たわみができてしまい、その上に置いた線路が浮き上がり、車両を走行させようとすると走行不可になってしまいました。


休日が来たら、カラーボックスの上下を逆に置き直して路盤を改修したいと思います。


この程度で済んでよかったですが、大雨の予報の時は、「必ず窓閉めの確認を忘れずに!」を教訓にしたいと思います。


また、この大雨で、床上浸水、航空機の欠航等の実害が生じているとの報道もありますので、影響を受けた皆様には、お見舞い申し上げます。