前にもブログに書いたけど、政策合意にベストな選択肢はない少数与党になったことで、政策を考えるうえで、野党にも歩みよらないと政策が前に進まないようになった。与党、野党共に政策を通すうえで、自分達の政策が1番だと考えるが、どの党も議席の過半数を取れていないので、与党、野党がお互いに歩みよるしかない。政策にベストはない。今の少数与党の状況では、与党と野党が歩みよった、よりベターな政策を作っていくのが、今後の日本の政治のあり方となる。