最近、子育て政策の一つとして、選択的週休3日制が推し進められている。
過去の記事で週休3日制は給料が下がらなければ、賛成が9割以上。
週休3日制が実現したら、休みが増えることで仕事に余裕ができ、生産効率が上がったり、新しいアイデアが生まれやすくなったり、旅行する人が増えて、観光業が潤うんじゃないかなぁと。
1人あたりの勤務時間が減るから、新しい雇用促進にもつながるし。
もちろん今の景気の悪さでは金銭的に余裕がなく選択的週休3日制の普及はなかなか進まないけど、景気が良くなって、金銭的に余裕がもてれば週休3日も可能ではないかと。
今働きすぎでしんどくて不幸に感じてる人がたくさんいるってことが当たり前になってる。
そんな社会が変わればなぁと。
もちろん働きたい人にはガンガン働ける環境も整えて。
実行するなら、まずは有給をとりやすい空気感を作ったり、景気がよくなって金銭的に余裕が出てきたら、週休2.5日を目指すとか、いきなり週休3日に変えるのではなく段階的に。
日本人は変化に対して抵抗をする人が必ず多数いるから。
大阪都構想もあれだけ維新に勢いがあっても変わらなかったし。
これ別件になるけど、いつか大阪都構想もう1回チャレンジしてほしいなぁ。
