人を傷つけるような発言をする人について。 | Takashiのブログ

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日本人は人を傷つけるようなことを平気で言う人が多いです。

僕も外出すれば傷つくようなことを言われます。

でも、最近は政治家や芸能人の人達があまり相手を傷つけるような発言をあまりしなくなったので、減りつつあるのかなという印象です。

僕は傷つけるようなことを、言われ慣れたので、言われた直後はイライラするけど、バドミントンしたり友達と遊べばスッキリして忘れられます。

だけどデリケートな人は、怖さや不信感を覚えて、人間不信になる人もいると思います。

そういう人は家に引きこもって、外に出られなくなって孤立したり、子供だと不登校につながります。

もし、特定の人物に会うと何か傷つくようなことを言われたり、自分のコンプレックスを執拗に攻めてくる相手がいたら、その環境から離れて0からスタートすれば良いと思います。

結局、人を傷つけるようなことを平気で言うような人間は、すぐには変わりません。

それには、その人にも問題がありますが、その人を取り巻く環境にも問題があるからです。

親の背を見て子供は育つと言うことを、親は強く自覚して行動しなければなりません。

でも肝心な親が日本のストレス環境におかれて、人を傷つけるようなことを言わないと気がすまないような環境になっているのも事実です。

これを解決するには、日本全体が変わらなければいけません。

でも周りの人の話を聞いてると職場の環境が以前とほとんど変わってないと言ってる人が多いです。

オフィスや現場とかでも表面上だけ変わっているように見えて、中身はあまり変わってないという話をよく聞きます。

ストレスの原因は、休暇や給料が少ない、人間関係の悪化など様々あります。

誰が良い悪いの問題ではなく、その環境に合う合わないの問題だと思います。

結論を言うと、自分に合った環境を見つけることが大事だと言うこと。

話を戻しますが、人を傷つけるような合わない環境とは離れて、自分に合った環境にうつることです。

ただお金や家庭の事情で自分に合った環境にうつれない人もいると思います。

そういう人を支援するような環境を作るように国はしなければなりません。

それか徹底して人を傷つけるようなことを平気で言う人を生んでしまっている教育環境をしっかり変えることです。

これは今の日本の経済状況からすると、すぐには無理ですが、目標を立てて達成する明確なビジョンをもって、そこに進んでいけば良いと思います。