カジノ法案について | Takashiのブログ

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政治やスポーツ、日常生活で思ったことを記していきたいと思います。

日曜日と月曜日はお休みします。火曜日〜土曜日はできるだけブログを更新しようと思います。

カジノ法案はリスクも多いです。ハイリスク、ハイリターンです。

ただカジノ法案を進めないことはハイリスク、ローリターンです。

ならハイリスクハイリターンの方が良いと思います。

不景気を打開するカンフル剤になる可能性があるので。

治安悪化は大丈夫だと思います。ただリゾートなので、ゴミのポイ捨てとかは増えるんじゃないかと、気になります。

ここからが本題。

カジノ事業は良いスタートダッシュが切れるかどうかが重要です。

良いスタートダッシュを切るには、敷居を上げすぎないスタートをすること!!

そして集客が見込めた上で、徐々に敷居を上げていき、集客率とギャンブル依存症が比例しないようにバランスをとります。

例えるとクロノマギアというゲームアプリ、このゲームは有名なプロデューサーが作ったということで、課金する敷居が高くスタートしたため、ユーザーから課金ゲーとレッテルを貼られ、スタートダッシュに失敗し、今でも苦戦しています。

ただ、だからと言ってカジノの事業の場合、入場制限の敷居を上げないと、ギャンブル依存症になる人の増加が懸念されます。

その辺のバランスが大事になります。

細かいことはあまり調べてないのでわかりませんが、スタートダッシュが上手くいく、いかないで、経済に与える影響も大きいです。

だから、スタートダッシュに失敗した時の対策もカジノ事業を進めていく際に、同時進行で考えていく必要があります。

世論はカジノ法案反対派が多いですが、今の景気の現状を考えると僕は賛成派です。

大事なのは、カジノのゲーム内容を充実させて、カジノを楽しめる環境を整えること。

収益のことばかりを考えたゲーム内容にするとギャンブル依存症の人が増えるリスクが高まり、集客にも失敗する可能性があります。

カジノを楽しめるゲーム内容を考えて充実させれば、入場規制の敷居を下げても、ストレス発散の環境となり、ギャンブル依存症の人は増加しないと思います。