スポーツ選手と喫煙 | 美容外科・アンチエイジング医療専門医たちの日記。

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 こんにちは。 トップアスリートには純粋に憧憬をいだく宮部です


こんないいオヤジになっても


スポーツ選手には


純粋すぎるほど尊敬もしています


なので


勝手な理想像を作り上げてしまってしまう


傾向も多々あります(///∇//)


小学生時代ですが


当時、バリバリの現役で


メジャーにもっとも近い選手といわれていた


現ソフトバンクホークスの秋山監督。


シーズンオフ、自主トレ時期だったと思いますが


スポーツ新聞の見出しに


「今年の秋山はちがう!禁煙も開始。」


みたいな文章をみつけ


「プロ野球選手がタバコを吸うなんて・・・」


とかなりショックを受けたのを憶えています


トップアスリートたるもの


肉体を極限にまで高めるために


肉体に悪影響なものは徹底的に排除し


禁欲生活が基本だと勝手に想像していたのでしょう


今では、スポーツ選手の喫煙率はかなり低下していますが


その当時は、タバコの弊害はあまり話題にもならない


時代でしたからねえ・・・


それでも、現在の九重親方、千代の富士は


大関時代に禁煙しなければ


いまの千代の富士はなかったと言っていますし


逆に、初代貴乃花(故二子山親方)は


タバコをやめられなかったから


自分は大関までしかなれなかったとも語っていたそうです


実際、タバコが原因の1つでもある


口腔底ガンで亡くなりましたからねえ


詳しくは


スポーツ内科医の日記


にも、スポーツ、タバコ、禁煙に関する様々な記事もあります


参考にしてください



喫煙自体は自己責任ですので


とやかくいうことはないのですが


受動喫煙による


周囲の他の人々への悪影響


特に、子供、胎児に対してですが。


これはかんべんしていただきたい!!



僕自身、


ナイフみたいにとがってた時の


喫煙行為が


僕の身長に影響したのではないかと


いまでも思っています


まあ、これは自分の責任ですから


しょうがないですが・・・・



タバコの値段は2000円でもかまわないとおもう宮部でした!



ではパー