古文書を教える仕事は、古文書学に通じていること、古文書整理の経験豊富なこと、などとは同じではありません。

 

各人の進捗具合や意欲などさまざまなファクターを経て、相手を見極めて、教えることが始めてできるんだと思います。

 

一流のアスリートが、指導者としては一流でないこともある、ということと同じ論理です。

 

そして、それは、いつも私の念頭にある事。私が古文書を勉強する時に、同様に意識することでもあります。

 

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