いつもなら、もっと堪能するクリスマスなのですが、今年は、本当にあっという間に過ぎ去ってしまいました。


24日も25日も予定があって出掛けていたので、家族からはクレームの山でしたが・・・



今年から、娘がサンタさんが実在しないことに気が付き(数年前から薄々は気付いていたかも)、夜中にこっそり、枕元の靴下にプレゼントを入れるという行事もなくなりました。


どんどん大人になっていきます。少しさびしい反面、嬉しくもあります。


まだまだ子供ですが、その成長を見るのが私の生きがいのようにもなっています。


娘は、サンタさんはいないことには気付いてしまいましたが、いつまでも、夢とロマンを忘れずにいてもらいたいです。


大人になるにつれて、夢は夢、現実は現実となってしまいます。少し前の私もそうでした。


しかし、夢をあきらめず、ロマンを追い求めたことで、今の私があるのです。


一時期、夢とロマンを忘れていたのは、私にとって大きな落し物でした。同じようなことをしてもらいたくはありません。


そういう意味で、娘には、私の夢とロマンを追い続ける姿を見て、夢多き大人に育ってくれることを願っています。


あっという間にクリスマスを過ぎた今、しみじみと考えています。


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