先月の１１日からの怒涛の環境変化の中で更新が止まってました
ようやく突っ走った身体に頭がついてきた今日この頃ですｗ
…ってことで、あるプロジェクトを遂行しようと思っています
僕はこれまで10年以上、演劇を中心に色々な表現活動に携わってきました。子供の頃から、単純に表現することが好きで続けていたことなのですが、時が経つにつれて純粋に表現を楽しむということを忘れてしまい、現実にばかり目がいくようになり、気が付くと「夢」というものを信じられなくなっている自分がいました。
一年前から自分のやりたい表現活動を追求するために始めたはずのワークショップも中途半端な状態で、「今、何かを変えなきゃ…。このままだと、俺は一生後ろを振り返っては溜め息ばかりをついて、現実に対して愚痴ばかり言ってる、一番なりたくない人間になってしまう…」という焦燥感に苛まれる日々…。
しかし、変えなきゃいけない「何か」が何なのかも分からず、やりたい「何か」が自分の中にあるのだけれど、それを信じて貫く勇気を持てずにいました。
そんな悶々とした生活を送っているとき、以前お世話になった知り合いの方の日記にチームフローの‘コーチング’についての記事があり、何となくそれを読んでいると、自分の中で雑然としていた「何か」が音を立てて動き始めたのです。
そして、直前に申し込んだ説明会に参加した勢いのまま、直感の赴くままに週末のからのモジュールに電撃参加。怒涛の三週間が過ぎて今に到るわけです。
紆余曲折を経た中で僕自身が常に模索していたもの、やりたい「何か」…それは日本を元気にしたい。演劇をやっているときも、いつも心の何処かでどこかで感じていたこと…。
バブル崩壊後、阪神大震災とサリン事件のあった１９９５年。２００１年のテロ、ニュースで連日のように報道される凄惨な事件の数々、就職氷河期、自殺者の増加、年金問題、政治家の汚職、警察や教員たちの倫理を疑う事件の数々、リーマン・ショック、格差社会、そして今年の大震災…。
２０年前には殆ど普及していなかったインターネットや携帯電話など、テクノロジーは進化を続けて、生活は確かに豊かになってる現代。でも何だろうか、この時代に蔓延する閉塞感は…？
この前、TVで小学校低学年の女の子が「今、一番気になっていることは？」との問いに躊躇もなく「年金」と答えているのに愕然としました。その後の話を聞いていると、その子の両親がいつも年金のことばかり心配しているのを見ていて、単純に親を心配してそう答えたそうなのですが…。
一体、誰がこんな時代にしたんだろう？
バブル崩壊以降の時代を指して、「失われた２０年」と言うそうです。
このままで良いのだろうか？
僕は今が分水嶺だと思っています。今ならまだ間に合う。
失われた２０年？ならば２０年かけてでも取り戻せばいいじゃないか。
ここで改めて言う必要はありませんが、コーチングは世の中を変える力があります。なぜなら、それは人を変える力があるから。
少し話は逸れますが、芸術について、僕の演劇の師匠が常々いっていたことがあります。
「芸術は、人が日々の生活の中で忘れてしまった感性や感動を思い出させるために存在している」
独特の解釈かもしれませんが、僕はコーチングも芸術と同じ質の影響力を持っていると思っています。
底抜けに無邪気な芸術のエネルギー。
このエネルギーがあれば、世の中を変えることができるじゃないか。
今からでも遅くない、まだ間に合う。
僕はコーチングと芸術を融合させて、現代日本に向き合います。
過去から現在、そして未来へ…。
僕はその第一歩として、お年寄りとのコーチングを通じて行動を開始してゆきたいと考えています。
高齢化社会と呼ばれる現代、激動の時代を生きた先輩・深い歴史の世界遺産として、先ずお年寄りが活き活きと生活できる世の中にしたい。孤独死なんていう馬鹿な言葉をなくしたい。
コーチングによって、お年寄りが若い頃チャレンジを諦めてしまったことを思い出して再び何かに挑戦するのも良い。
子供のような無邪気な好奇心で、コミュニティに飛び込んでも構わないじゃないか。
絵を描き、音を奏で、歌い踊り、芝居を楽しんで…。
そもそも、「お年寄り」なんて呼ばせない！
一番上の世代が輝けば、次の世代の大人たちも、そしてその背中を見続けている子供たちも、面白い未来を想像し、創造することができる。
そのきっかけを作るために、行動を起こすしかない！
僕は一人の人間として「時を越え、思いを伝える架け橋でありたい」と思っています。
そう、それは現代の花神。
いきなりのことで、そもそも‘コーチング’とは何ぞや？
妙なことに熱を上げとるんちゃうか？と心配される方もあろうかと思いますが、活動の詳細はまた追々アップデートして行けたらと思ってますので、温かく見守って下さいませ＾＾
「日本を元気に、そして世界へ！」
ようやく突っ走った身体に頭がついてきた今日この頃ですｗ
…ってことで、あるプロジェクトを遂行しようと思っています
僕はこれまで10年以上、演劇を中心に色々な表現活動に携わってきました。子供の頃から、単純に表現することが好きで続けていたことなのですが、時が経つにつれて純粋に表現を楽しむということを忘れてしまい、現実にばかり目がいくようになり、気が付くと「夢」というものを信じられなくなっている自分がいました。
一年前から自分のやりたい表現活動を追求するために始めたはずのワークショップも中途半端な状態で、「今、何かを変えなきゃ…。このままだと、俺は一生後ろを振り返っては溜め息ばかりをついて、現実に対して愚痴ばかり言ってる、一番なりたくない人間になってしまう…」という焦燥感に苛まれる日々…。
しかし、変えなきゃいけない「何か」が何なのかも分からず、やりたい「何か」が自分の中にあるのだけれど、それを信じて貫く勇気を持てずにいました。
そんな悶々とした生活を送っているとき、以前お世話になった知り合いの方の日記にチームフローの‘コーチング’についての記事があり、何となくそれを読んでいると、自分の中で雑然としていた「何か」が音を立てて動き始めたのです。
そして、直前に申し込んだ説明会に参加した勢いのまま、直感の赴くままに週末のからのモジュールに電撃参加。怒涛の三週間が過ぎて今に到るわけです。
紆余曲折を経た中で僕自身が常に模索していたもの、やりたい「何か」…それは日本を元気にしたい。演劇をやっているときも、いつも心の何処かでどこかで感じていたこと…。
バブル崩壊後、阪神大震災とサリン事件のあった１９９５年。２００１年のテロ、ニュースで連日のように報道される凄惨な事件の数々、就職氷河期、自殺者の増加、年金問題、政治家の汚職、警察や教員たちの倫理を疑う事件の数々、リーマン・ショック、格差社会、そして今年の大震災…。
２０年前には殆ど普及していなかったインターネットや携帯電話など、テクノロジーは進化を続けて、生活は確かに豊かになってる現代。でも何だろうか、この時代に蔓延する閉塞感は…？
この前、TVで小学校低学年の女の子が「今、一番気になっていることは？」との問いに躊躇もなく「年金」と答えているのに愕然としました。その後の話を聞いていると、その子の両親がいつも年金のことばかり心配しているのを見ていて、単純に親を心配してそう答えたそうなのですが…。
一体、誰がこんな時代にしたんだろう？
バブル崩壊以降の時代を指して、「失われた２０年」と言うそうです。
このままで良いのだろうか？
僕は今が分水嶺だと思っています。今ならまだ間に合う。
失われた２０年？ならば２０年かけてでも取り戻せばいいじゃないか。
ここで改めて言う必要はありませんが、コーチングは世の中を変える力があります。なぜなら、それは人を変える力があるから。
少し話は逸れますが、芸術について、僕の演劇の師匠が常々いっていたことがあります。
「芸術は、人が日々の生活の中で忘れてしまった感性や感動を思い出させるために存在している」
独特の解釈かもしれませんが、僕はコーチングも芸術と同じ質の影響力を持っていると思っています。
底抜けに無邪気な芸術のエネルギー。
このエネルギーがあれば、世の中を変えることができるじゃないか。
今からでも遅くない、まだ間に合う。
僕はコーチングと芸術を融合させて、現代日本に向き合います。
過去から現在、そして未来へ…。
僕はその第一歩として、お年寄りとのコーチングを通じて行動を開始してゆきたいと考えています。
高齢化社会と呼ばれる現代、激動の時代を生きた先輩・深い歴史の世界遺産として、先ずお年寄りが活き活きと生活できる世の中にしたい。孤独死なんていう馬鹿な言葉をなくしたい。
コーチングによって、お年寄りが若い頃チャレンジを諦めてしまったことを思い出して再び何かに挑戦するのも良い。
子供のような無邪気な好奇心で、コミュニティに飛び込んでも構わないじゃないか。
絵を描き、音を奏で、歌い踊り、芝居を楽しんで…。
そもそも、「お年寄り」なんて呼ばせない！
一番上の世代が輝けば、次の世代の大人たちも、そしてその背中を見続けている子供たちも、面白い未来を想像し、創造することができる。
そのきっかけを作るために、行動を起こすしかない！
僕は一人の人間として「時を越え、思いを伝える架け橋でありたい」と思っています。
そう、それは現代の花神。
いきなりのことで、そもそも‘コーチング’とは何ぞや？
妙なことに熱を上げとるんちゃうか？と心配される方もあろうかと思いますが、活動の詳細はまた追々アップデートして行けたらと思ってますので、温かく見守って下さいませ＾＾
「日本を元気に、そして世界へ！」