中国スーパーリーグの裏側 | 楽山孝志オフィシャルブログ「Allez!!」Powered by Ameba

中国スーパーリーグの裏側

今晩はRakuです











珍しく昨日に続き隙間時間が出来たので












ブログをアップしておりますパー















今日も少し真面目な話を....













先日移籍市場の話をしましたが...













今日はスーパーリーグのクラブの予算について..













まず日本の1番予算投資額の多い浦和レッズは













年間50-60億の間と言われております..













そして今年2016年...













スーパーリーグの6つのビッグクラブ...

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广州恒大










山东鲁能












上海缘地申花











上海上港












河北华夏幸福












北京国安













各チームそれぞれそれぞれ投資額約10亿元以上…













日本円で....170億円...ガーン














スーパーリーグ全チーム投資額合計が100亿(1700億)時代の到来と言われております叫び叫び叫び叫び



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まるでヨーロッパのクラブ並み...ガーンガーンガーンガーン















しかし...この巨額投資の裏側で..














消滅するクラブも...チラホラ..














何故そうなってしまうかと...














よく現地のサッカー業界の方からよく聞くのは...













サッカークラブの経営のプロがいない...叫び













クラブ経営を理解していない....と...汗













そして彼らがよく口にするのは












社長がクラブ買収の目的を履き違えている...














などと...

















聞いてもいないのに熱く語ってきます(笑












買収の目的が..












1 広告
2 会社の財産化
3 金のなる木
4 政府からの助成補助金政策目当て....と

















まぁ個人として何の為に購入したかは..














どちらでもよいのですが...(笑















単純に明らかにサッカーのクラブ経営ノウハウが足らない...と...











それはお客さんを呼ぶアイディア..













クラブの価値を高める為の手段..など
















例を挙げればきりがありませんが..













現在は企業にお金があり












投資をして成績を上げ、強いクラブを目指せば














お客さんが来るのかもしれませんが..













もっと地域に密着し...ファンを作る事が大事ではないかと..











あっ..でもここは中国














利益が出なければ..見切りも早い?














さっさと売っちゃえ~アップ














ってのがオチ?汗















長い文章から結論は...














今のやり方では絶対サッカー文化は根付かない...













もっとやり方を変えるべき..














素直に悪いところを認め...日々学び...














変化..進化し続けるべき....
















と...自分にも言い聞かせ










寝る楽山でした













長文にお付き合いして頂き有難うございました













チャンチャン













明日は大雨警報ガーン












グンナイパー