世界柔道でアゼルバイジャンのバクーに来ております。





選手本隊よりも早くきて、現地の調査や環境のセッティングをしています。

その過程で、現地の方々との交流がありますし、街並みを見る事もできます。異文化を学ぶとても良い機会をいただいております。なかなか来れない国っすよね(^^;


イーグルポーズに呆れるタム兄(田村昌大女子日本代表コーチ)


お貸しいただく練習会場の方々と。
大富豪っす、、、



ほんの少しだけのミーティングなのに、すごいおもてなしをいただきました。
感激しました。
こうありたいですね。


カスピ海。
暗すぎて東京湾でもバレない。


ホテルのジムにあった。
マシンはまったく足りないけど、張り紙だけは気合い入りまくり。


明日はいよいよ男子選手団の到着です。

 

筋肉と心のメモ
遠征ではトレーニングと食事は管理できませんが、得るものが多いです。

去年、一昨年と、この後すぐにボディビルの試合に出ていたのは、修行以外のなにものでもなかったなと、あらためて思う。

今年は教え子の福島(池田)未里さん(柔道女子代表チームストレングスコーチ兼アスレティックトレーナー)が、この遠征の後すぐに試合なので、応援するしかないですね!

なんのためにやるのか?精神と肉体の克服であり、人生の修行である。