2018年4月より、日体大大学院で論文執筆指導をさせていただけるようになりました。

恐縮な事に、初年度からこんなに同志が集まってくれています。

右から日体大体育学生部2年生の浅見くん(バーベルクラブ)、流経大大学院M1の小峯くん(デカイ)、日体大大学院体育科学研究科M1の三矢くん(岡田研究室)、日体大大学院保健医療学研究科M1の藤原くん(岡田研究室)、日体大大学院体育科学研究科M1の緒方さん(須永先生研究室)。

泊まりがけで準備してくる学生もいて、刺激がバッチバチにきます。頭が下がります。



そしてこちらは、分子生物学の中里浩一教授、田村優樹先生、鴻崎香里奈先生、トレーニング科学の菊池直樹先生の研究室(以上、日体大大学院)、東大大学院の筋生理学石井直方教授の研究室に所属する大学院生との合同勉強会。

腐りかけていた頭が刺激されています。インプットもアウトプットも、調子良いです。これまで、インプットが減っていて、アウトプットとのバランスが崩壊していたし、頭と筋肉のバランスも壊滅していたので、いまはすごく気持ちいいです。

大学の教員になったからには、世の中の役に立つ研究をしたいと思っていました。一人ではとてもできないです私は。でも仲間と共になら、頑張れます。

これを授業だけでなく、ボディメイクの世界、健康のために、そしてオリンピックで選手たちが勝つために役立てたいです。


筋肉と心のメモ
バランス、調和をとるところと、突き抜けるところを合わせ持ちたい。