{5F09AE48-C4D1-472E-94FB-7F5F34B3FA84}

柔道グランドスラム東京大会に引き続いて国際合宿が行われ、本日終了しました。

大会に参加した外国人柔道家が日本に残り、みなで合宿をするんです。

大会で戦ったあとは、そのままみんなで強くなる努力をする。休む間もなくがんばるみんなのパッションがすごい。考え抜かれた努力を異常な量積み重ねないとどうにもならない世界。それでもオリンピックという舞台に立てるかどうかなんて全くわからない。。。熾烈すぎるショック!

「大会や合宿の経験。これをどう活かせるか。それこそが大切。」と井上康生監督がおっしゃっていました。

本当にそうだな〜と心に突き刺さります。でないと、成長のきっかけにできませんし、何も変わりませんよね。

そして、何を言うかも大切ですが、誰が言うかがとても大切ですね。突き刺さり方が違います。

人の心を動かすエネルギーを与える人間になっていきたいなと思いました。


筋肉と心のメモ
柔剛一体こそ最強。海外から日本にウエイトトレーニングを導入されたのは、柔道の創始者である嘉納治五郎先生です。