一週間沖縄に居ました。
ある縁があり、沖縄の読谷村で200人もの子供たちが演じるミュージカル『オズの魔法使い』に参加させてもらいました。
脚本、音楽、総監督を務めた仲村志乃さんは、およそ1年前から製作に携わり、子供たちを教える先生方、ダンス指導の宮城弥生さん、子供たちも何ヶ月か前から稽古に入り猛練習をしてきました。
そこにリハの2日前から入り本番をしてきました。
昨年、初めてこの子供ミュージカルに参加し、今年もまたお話をいただいて喜んで参加しました。
今年はゲストに、美川憲一のモノマネで有名な沖縄の魅川憲一郎さんも生歌で参加。
本当に素晴らしい演目でした。
あたたかい沖縄の人たちならではの色が要所に出ていて、本当に感動しました。
オケの皆さんとも終演後に写真を。
忘れられないのが最後のドロシーとの別れのシーン。胸が切なくなり、このドロシーにメロメロ。
終わってから、ドロシーは着替えてからですが、一緒に写真も。
このミュージカルに携わったいろいろな方々全てに感謝します。
感動をありがとうございました。
余談ですが、本番の後日、マングローブでカヤックしたり、残波岬に連れてってもらったり....
そして、毎日美味しいご馳走をいただいたりしました。
本当お世話になりました。
読谷村の方々、その他の出演者、スタッフの方々。
ありがとうございました。
自分の俳優としての至らなさを感じながら、ますます日々勉強してまいります。
また会える日まで。