お元気ですか？

昨日26日（木）は銀座七丁目高木ビルで開催中の渋谷TANPEN映画祭、セレクト上映に行ってきました。

松本動監督作品「カセットテープ」の上映は13:00頃からと言うことで、お昼頃到着。

取り壊すビルを1ヶ月借り切り、様々なアーティストが色々な形で表現の場として活用しています。

3Fでは短編映画一挙上映。

来月22日（水）には松本動監督特集も予定されています。

松本動監督とは「公衆電話」「カセットテープ」「星に語りて〜Starry Sky〜」の3本に出演させて頂いていますが、その内の短編映画２本

「公衆電話」とその続編「カセットテープ」を同時にご覧頂ける数少ないチャンス‼️

オリンピック／パラリンピックの延期決定と同時にいきなり不穏な情報が出て来ています。

諸外国と同様、都市封鎖が現実味を帯びて来ました。

国際的スポーツの祭典開催に向けて安全をアピールしなくてはならなかったのかも知れませんが、それによって何となく他人事のように感じ始めていた所もありますね。

今後の状況も流動的ですが、

手指の消毒やマスクの配布、広い間隔を空けたスペース等、今回の会場では最善の配慮がなされていました。

そして、

「呪怨」「犬鳴村」等ホラー映画の巨匠

清水崇監督が‼️

休憩時間に屋上に上がって、

ハリウッド監督とサシでタバコ吸ってます！

「カセットテープ」を見るのは2回目だそうですが、話を知っているにも関わらず泣いちゃってと話して下さいました。

こんなにも穏やかでチャーミングな人が、

どうしてあんなに恐ろしい映画を作れるのか不思議でなりません‼️

私が早速現在撮影中の「Unspeakable Horror」のDouglas Roos監督にこの写真を送ったら、

アメリカのホラー映画界でも、清水崇監督は神的存在だと興奮気味に返事が返って来ました。

「公衆電話」「カセットテープ」レギュラーの

貴玖代ちゃんとも昨年の山形国際映画祭以来の再会。

髪伸びてる！

清水監督とはカラオケ仲間だそうです！

上映後の記念撮影。

右から、渋谷TANPEN映画祭主催　志岐誠監督、上野さん、貴玖代ちゃん、松本動監督、清水崇監督、入江

奇妙な絵面ですね！誰が誰だか分かりません。

なので、

一応マスク無しバージョンも撮りました。

イベントの中止や延期、小売業界、飲食業界の臨時休業などが相次いでいる中、ギュウギュウ詰めの満員電車は何となく復活しつつあります。

アメリカで推奨されている自衛手段として、

手指の消毒、1.5m間隔をおく。人と話さない…

早く収束して欲しいと切に願います。

ご自愛下さい‼️