何故か、銭湯とかに行った時コーヒー牛乳飲みたくならないですか?
湯上りに腰に手を当て仰け反ってゴクゴクゴクとやったその時の味覚を頭が覚えているというか…
蒸し暑い夜、
喉が渇いてキッチンに行って何か飲む時、
実際、何でも良いわけですね。
キンキンの炭酸水でも、緑茶でも、
コーヒーをガブガブ飲んでも普通に眠れるタイプなのでカフェインフリーである必要もなく。
まあ、冷たい水が一番効果的なのかも知れないけど。
ふと、例のコーヒー牛乳が頭をよぎり、
買い置きがないので作ることにした。
アイスカフェオレとかいう小洒落たんじゃなくて、
出来るだけあのコーヒー牛乳に近づけようとすると…中々難しい。
先ず、インスタントコーヒーの方が近いとは思うけど無いので、
深夜のコーヒー牛乳研究室みたいになって来た!
結果、まあまあ近い所まで来たけど、
なんか後は「らしさ」演出の為の添加物が必要なんだろうね。
しかし、大量の砂糖が必要だということが判明!
夜更かしついでに、色々検索していたら、
「すてき」って…
これ牛乳?
瓶でみんなに配るの不経済ではないだろうか?
ってか重いだろうし…この人笑ってるけど、
どことなく疲れてる。
パックで出すから、そっちで注いでよ!みたいなね。
もはやコーヒー牛乳から遠く離れ、
おまちかねの…?
誰が?彼女が?
とすると、空からヘリかなんかが放り投げたのだろうか。
こんな高原でキャラメルを待ち兼ねていた彼女は、遭難者には見えないが、
じゃなんだろうね。高地の水辺でキャラメルを待ちわびる女って…。
逆に、我々がキャラメルを待ちわびているとしたら、彼女は節分の豆まきのように「おまちかね〜」とか言って豪快にキャラメルを投げてくれる…人?
誰だ、それ?
すると…
あまりにも簡単明瞭なチラシ
言いたいことはコレだけ、みたいな潔さ。
こちら、
言いたいことはわかるけど、
果たして購買意欲が増すかどうかは不明…早く寝ろ!って話。
入江崇史