されるケースが増えてきました。
時間と手間をかけて作成したブログを、
利用規約違反で非表示になったり、削除されたら
悲しくなりませんか?
また、同じ内容のブログを立ち上げればいい?
その考え方は間違っています!
まず、規約違反をしてはいけません!
利用規約違反をすると、アカウントが削除される
だけではないのです。
大切な読者を失うことになるのです!
このことをよ~く考えて欲しいですね。
せっかく読者登録してくれた人が、あなたの
ブログを訪問したところ、ブログが削除されて
いたとしたら・・・
その読者はがっかりしますよね?
ブログを書いている人は、自分は大丈夫だ、
と過信しないで下さい。
アメブロは、「自分で学んだり、身につけた
情報を、自分の言葉で、発信するための媒体」、
と私は考えています。
利用規約違反をしているブログは、本部へ通報される
という事実を知るべきです。
アメブロの数は、2千万とも3千万とも言われ
ています。
これだけ多ければ、本部の担当者でも全てのブログ
をチェックすることは不可能です。
毎日、厖大な数のブログがアップされていますし、
既に書かれたブログだけでも、ものすごい数です。
そうした現状であるのに、利用規約違反のブログが
非表示にされたり、削除されるのはどうしてなのか、
お分かりですか?
通報されるのです!
該当するブログ管理者は、分かるはずはない、
と高をくくっていると、痛い目に遭いますよ。
気づかれないと思っていても、必ず見つかります。
時間の問題です。
先程も言いましたが、本部へ通報する人がいる
からです。
私も、他のブログで「非表示」のペナルティを
課された経験があります。本文中でアフィリエイト
していたこともありますが、それだけでなくリンク先
に問題があったようです。
と言いますのは、アフィリエイトリンクを削除し、
書き直しましたが、変化がなかったからです。
そこで、「どうやら、このブラウザを紹介したことが
問題になったのだな」と推測し、紹介した部分を
削除しただけでなく、記事全体を見直し、書き直し
ました。
その結果、そのページは、再表示されるように
なりました。「問題なし」と判断されました。
記事を書き直しただけでなく、日時も変更しました。
同じ日時ではURLが同じなので、ロックされたまま
の可能性が強かったからです。
その上で、元の記事は自分の意思で削除しました。
つまり、新作記事を書いたのです。
海外のブラウザを紹介したのですが、それが問題の
ブラウザとは認識していませんでした。
Mozilla FireFoxに類似したブラウザでしたが、
非公認のブラウザだったため、ウィルスなどに感染
する危険性があると判断されたためだ、と考えて
います。
非表示の措置を受けた後、私は即座に記事を書き
直しました。
該当すると推測された個所を削除したり、加筆修正
しました。
その結果、その記事は再表示されるようになりました。
利用規約を厳守しましょう!
次のようなケースは確実にペナルティを受けます。
○ 本文中でアフィリエイトしたり、商材販売の
ためのページヘ誘導する場合
○ アフィリエイトリンクのURLは長いため、bitly
などの短縮URLを使用し、元のURLを表示させずに
アフィリエイトしたり、LP(ランディングページ、
成約させるためのページ)へ誘導する場合
最悪の場合、アカウントが凍結され、最終的に
削除されます。
最近増えてきたのは、アメブロの画面とそっくりに
ワードプレスでブログを作成し、読者をワードプレス
のページヘ誘導することです。
そのようなソフトが出回っているようです。
ワードプレスのページ内では、アフィリエイトする
ことも、自分の商材を販売することも自由にできます。
独自ドメインを使い、レンタルサーバーを借り、
運用しているからです。
私もワードプレスでブログを運用していますが、
アメブロやFC2などのブログ記事をバックアップ
するために使っています(独自記事もあります)。
このブログ内ではアフィリエイトリンクを貼って
います。
ワードプレスでブログを立ち上げた目的は、
「書きためた記事を一元管理しておくため」
です。
記事がブログごとに散らばっていると、検索する際に
非常に手間も時間もかかります。
一元管理しておけば、見つけ出すのが非常に楽に
なります。
そのブログにアクセスすればよいのですからね。
私がブログを書く方針は、
「『面白くて、ためになる』記事を書き続けること」
です。
そして、情報受発信に対する考え方は、
「受信できる情報の付加価値の大きさは、
発信する情報の付加価値の大きさに比例する」← 藤巻隆の言葉
というものです。
さらに大切なことは、
「価値ある情報を発信、発信、発信、発信、
そして発信し続けること」
です。
勝間和代さんが言うような、「GIVEの5乗」です。
Give, give, give, give and give.
GIVE & TAKEではないのです。
近視眼的に目先のことばかり考えずに、長期的な視点
に立って、「自分ブランド力」(← 藤巻隆の造語)
を確立し、維持することです。
重要なことは、
「自分ブランド力」(パーソナル・ブランディングや、
セルフ・ブランディング、自分ブランドも同様の意味)
を確立するということ」
です。
自分ブランド力を確立するということは、
「他の人と区別されること、認知されること、有名になること」
を意味します。
顔と名前が知られ、どんな人なのかが分かれば、
ブログの読者が増えるだけではなく、口コミでさらに
有名になるという好循環が起こります。
ただ、イメージが勝手にできあがり、実像とのギャップ
に悩むことがあるかもしれませんが。
嬉しい悲鳴というべきか、それとも困ったこと、と考える
べきなのか?
イメージが良すぎるのも、悪すぎるのも考えものですね。(苦笑)
いずれにせよ、利用規約は厳守しましょう!
利用規約のうち、非表示やアカウントの凍結や削除対象に
なるおそれのある条項を掲載します。
(利用規約)
(3) 社会倫理や法令に反するもの
⑥ 他の会員に対し、個人情報(フルネーム、電話番号、
メールアドレス、住所、本人の顔写真等)を聞き出す行為
又は健全な目的以外で個人情報を掲載・発信する行為
(4) 当社の承諾のない商業行為
② 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成
(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等
は除く)
③ 当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、
物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を
含む)
を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結
させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)
(5) スパム投稿
検索エンジンの表示結果における順位の操作を目的として
行う以下の行為
① ソフトウェア・ツールを利用するか否かにかかわらず、
複数のアカウントを生成したり、同一又は類似の記事を
複数回にわたり投稿する行為
②前号により生成されたアカウントを利用して、記事を投稿し、
他のウェブサイト、他のアカウント、他の投稿記事等に対して
(リンクを貼る等)誘導する行為
最近目立って多くなってきた例は、(5)スパム投稿に抵触、
いや明らかに違反しているブログです。
以前にも書きましたが、明らかに同一人物と推測できる人が、
ミラーサイトを量産し、「スパム投稿」しているのです。
どのブログが該当するか、あえて具体的には指摘しませんが、
本人は誰よりも分かっていることですから、すぐにやめて
もらいたいですね。
1つのブログを深掘りし、幅を広げて欲しいのです。
つまり、縦と横を考えて投稿して欲しいという意味です。
繰り返しますが、私はアメブロで3つのブログを運営して
います。
ただし、3つのブログはテーマが異なり、仮に同じ素材を
取り扱ったとしても、別の切り口で書いています。
大多数の方にとっては関係のないことでしたので、憤慨された
方もいるかもしれません。
もしそうであれば、お詫びします。
記事が面白かったら
ポチッとして下さい。

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