こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございますニコニコ
 
 
前回に引き続き花粉症に関するお話です。
 
 
本日は、地域別、感作率の高いアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の順位を紹介させて頂きますキラキラ
 
 
全国各地の診療科から検査センターに依頼された検体(10年間、約1200万テストのデータ)をもとに、調べられたものですニコニコ
 
 
(thermo scientific参照)
 
 
近畿内陸
アレルゲン感作率順位 TOP10
 
 
1位 スギ
 
2位 ヒノキ
 
3位 コナヒョウヒダニ
 
4位 ヤケヒョウヒダニ
 
5位 ガ
 
6位 カモガヤ
 
7位 ブタクサ
 
8位 イヌ皮屑
 
9位 ネコ皮屑
 
10位 ヨモギ
 
 
アレルギー症状の原因は一つとは限らず、複数のアレルゲンが原因になっている可能性があります。
 
 
あなたの症状がアレルギーによるものか調べておきませか?
 
 
血液検査はアレルゲンの有無と程度がわかります。
 
 
「多分スギだと思うけど、他の原因がないか知っておきたい
 
 
医師の問診や、患者様の要望により、当院でも大活躍の便利な検査があります。
 
 
View39
 
https://w-bm.or.jp/wbmhc/wp-content/themes/keni7_child/images/option/view39/view04.png
 
 
少量の採血で一度に39種類のアレルゲンを調べることができます。
 
 
アレルギー症状の原因を知ることは、治療や対策への第一歩です。
 
 
ぜひ、ご相談くださいルンルン