こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、
花火やバーベキューなど楽しいイベントが自粛傾向ですが
夏は火を使うことが多いですよね。
今日も、バーベキューのあと目を離したすきにお嬢様が炭を触ってしまったと、
急いで来院された患者様がいらっしゃいました。
お子様も楽しまれる手持ち花火も、やけどしないように気をつけてくださいね
もしやけどをしてしまったら、水道水で5~30分程度を目安に患部を冷やしましょう。
小児や高齢者の方は、長時間冷やすと低体温になることがあるので注意して下さい
やけどはキズ跡を残さないためにも医療機関を受診することをお勧めします。
症状の程度によって軟膏の種類も違います。
被覆材を使用するタイミング・交換の目安も適切な判断が必要です。
被覆材(患部の湿潤環境を整え創傷治癒を促します。)
やけどは、早く、痛みを最小限に、綺麗に治すこと
これにつきますね