・リニア中央新幹線への「静岡県駅」設置は非現実的。
・一方、既存の新幹線の真上に「富士山静岡空港」があるのに、空港の真下に「富士山静岡空港駅」を設置する案は隣の駅と近すぎて難しいとのこと。
それなら、既存の新幹線とは関係なく、「富士山静岡空港」と「リニア中央新幹線」とを「Hypergroove 」でつなげよう!
そうすると、
・海外からの観光客は、「富士山静岡空港」から入国し、「Hypergroove」で富士山を間近に眺めながら「リニア山梨県駅(仮称)」に30分で移動、そこで「リニア中央新幹線」に乗り換えて東京、あるいは名古屋方面へ行くことが出来ます。
・世界初の「Hypergroove」と「リニア中央新幹線」の二つを一度に体験できるので静岡県に海外からも観光客が大勢訪れます。
ハブ空港になり得るかも!
・「Hypergroove」を下田まで伸ばして観光客を伊豆の温泉街に運ぶこともできます。
真空のチューブの中を走るなど、「Hyperloop(ハイパーループ)」は技術的にも安全上もとても現実的ではありません。
最近は減圧したチューブ、とトーンダウンしていますが「空気抵抗低減」と「技術&安全」を天秤にかけた答えは見つかるのでしょうか?
それよりも、空気の性質をそのまま活かして、如何に速く安全に空気中を移動できるかに挑戦する方がよほど現実味があるのです。
「Hypergroove」は現在の技術で十分対応できますし、飛行機と同じ速度で飛ぶことができる超高速の移動手段です。
「富士山静岡空港」から「リニア山梨県駅(仮称)」間(直線で約100km)を、プロペラ仕様の「Hypergroove」でも30分で余裕で移動可能です。(時速950kmのプロペラ機が実在)
なーんて夢を見てみませんか?
「Hypergroove」の詳細は下記を参照ください。