このブログとは別にホームページを開設し、私見による新しい揚力発生の理論を記述しています。
日本文 https://h-a-labo.amebaownd.com
英文 https://hase-aerodynamics-labo.amebaownd.com
そこから生まれた翼の新しい考え方を特許出願しました。
ひとまず終活の目標を一つクリアできて、かなりほっとしています。(安堵)
早速審査請求に向けて資金を捻出せねば、、、。
飛行機は飛んでいる時間のほとんどが巡航なので、巡航時に抗力が小さく、揚力が大きければ燃費がいいというわけです。
現在は、スラットやフラップの複雑な機構で翼の形状を大きく変えて、巡航時(抗力小)から離着陸時(揚力大)の翼の形状を作り出していますが、もっと簡単な構造にしたものです。
・次回から、少しマニアックになります。