効率的な翼構造を特許出願 | 長谷川隆のブログ 

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 Hase Aerodynamics Labo

・飛行機はなぜ飛べる?100年以上続いた説を実験しながら検証する!
・観光旅行ではとても知ることができない中国での体験を紹介。
・70数年生きてきた中での珍しい体験や死に損なった体験など。

 このブログとは別にホームページを開設し、私見による新しい揚力発生の理論を記述しています。

日本文 https://h-a-labo.amebaownd.com 

英文  https://hase-aerodynamics-labo.amebaownd.com

 

 そこから生まれた翼の新しい考え方を特許出願しました。

 ひとまず終活の目標を一つクリアできて、かなりほっとしています。(安堵)

 早速審査請求に向けて資金を捻出せねば、、、。

 

 飛行機は飛んでいる時間のほとんどが巡航なので、巡航時に抗力が小さく、揚力が大きければ燃費がいいというわけです。

 現在は、スラットやフラップの複雑な機構で翼の形状を大きく変えて、巡航時(抗力小)から離着陸時(揚力大)の翼の形状を作り出していますが、もっと簡単な構造にしたものです。

 

・次回から、少しマニアックになります。

 

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