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富来八坂社

天満社の石橋(てんまんしゃのいしばし)

大分県国東市国東町大字富来 富来八坂社

 

境内池に架かる石橋

橋長:2.50m

橋幅:0.50m

架橋:不明

石工:不明

型式:単径間円弧桁橋  桁石1列

 

 富来八坂社境内池の中島?に奉られた燈篭(天満社・厳島社)への連絡橋として架けられています。ここでは天満社の石橋として紹介します。264年前の燈篭です。厳島社は詳細不明です。

 

訪問日:2022年8月7日(日曜日)

 

富来八坂社

 

神門を抜けて左手に境内池が有ります。

 

 

天満社の石橋

 厳島社の燈篭(左側)と天満社の灯篭(1758年/宝暦8年12月勧請)

 

 

天満社の石橋

 

 

天満社の石橋

 

境内池横の燈篭

 左側から稲荷社、金刀比羅社、月見社(1805年/文化2年正月 旧境内大神社より勧請)、五十鈴社、生目八幡社(1846年/弘化2年3月日向国より勧請)

 

駐車場・トイレ施設からの入口