駅舎を撮る#467 暘谷駅（JR九州日豊本線）

日出駅◀︎暘谷駅▶︎豊後豊岡駅

（ようこくえき）

　暘谷駅（ようこくえき）は、大分県速見郡日出町字佐尾にある九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の駅です。相対式ホーム2面2線の設備を有する地上駅で、JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅です。日出町の暘谷駅周辺地区都市再生整備計画により、2016年に現暘谷駅は東側へ約100m移設されています。移設に伴い、ホームのかさ上げを行って車両との段差を解消し南北自由通路を併設した駅舎と駅前広場、駅前駐車場などが整備され、駅南北にロータリーが建設されました。また、これに合わせてケーズデンキ横の旧大分県立日出高等学校のグラウンド跡地に複合商業施設が建設され、2015年6月1日にBiVi日出としてオープンしました。駅舎には日出町内にあるハーモニーランドに因んでサンリオのキャラクターがデザインが施されています。

1987年（昭和62年）

　　　　　3月9日 - 日本国有鉄道の駅として開業。

　　　　　4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。

1992年（平成4年）5月1日 - 駅舎が完成し、駅員配置駅となる。

2012年（平成24年）12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。

2016年（平成28年）

　　　　　4月15日 - 新駅舎及び自由通路が完成し、供用開始。

　　　　　8月19日 - 南北駅前広場等を含む暘谷駅周辺地区都市再生整備計画が完成し、記念式典が開催される。

2018年（平成30年）11月17日 - 列車接近メロディ（駅メロ）使用開始。

（※wikipediaから引用）

訪問日：2019年10月26日（土曜日）