青井岳駅◀楠ヶ丘信号場▶山之口駅
（くすがおかしんごうじょう）
楠ヶ丘信号場（くすがおかしんごうじょう）は、宮崎県都城市山之口町北郷徒にある九州旅客鉄道（JR九州）日豊本線の信号場で、２線を有する単線行き違い型の信号場であり、上下方共に片開き分岐器になっています。列車の追い抜きはできない。田野駅〜青井岳駅間にある門石信号場と同じ仕様になります。ホームらしき痕跡はありますが、現在は草薮に覆われ信号機による往来だけになっているようです。駅舎ではありませんが、記録のため紹介しておきます。カウント外です。
1965年（昭和40年）10月1日 - 日本国有鉄道（国鉄）が開設。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
楠ヶ丘信号場
楠ヶ丘信号場
楠ヶ丘信号場
楠ヶ丘信号場
楠ヶ丘信号場
淡島神社からさつま古道を歩いてここまで上がってきましたが、地元の方は軽トラでここまで上がって来られるようです。道路は両側共行き止まりです。野生動物の出没があるとのことで訪問には注意が必要です。