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市ノ瀬橋(いちのせばし)
熊本県天草市下河内下向
広瀬川に架かる石橋
橋長:22.20m
橋幅:4.65m
架橋:1891年(明治24年)頃
石工:大塚 光治 氏 他
型式:単眼アーチ橋 壁石:布積み
県道44号の一ノ瀬変電所先を旧道に入った場所に架かっています。天草市役所からは約4.0km弱です。
訪問日:2014年8月2日(土曜日)
市ノ瀬橋
=====案内看板=====
本渡市指定文化財
市ノ瀬橋と石碑
指定年月日 昭和59年1月9日
管理者 本渡市
この石橋は太鼓型めがね橋で、橋長22.2m、橋幅4.6mある。
明治15年4月最初の橋が架けられたが明治19年7月洪水により倒壊、その後の再建年代は不詳。
地元長老の話では富岡線の県道とともに完成したということであり、明治23~4年頃と思われる。
石碑の表には何も刻まれていないが裏には世話人たる佐藤信邦外、石工、大工等の指名が刻まれている。
本渡市教育委員会
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋 橋上
市ノ瀬橋 下流
市ノ瀬橋 上流
市ノ瀬橋 記念碑
側面に詳細が刻んであります。
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋
市ノ瀬橋
Map
市ノ瀬橋