0622

日本一の石橋のまち・宇佐市院内町  30/76

市指定有形文化財

宮の瀬橋(みやのせばし)

 大分県宇佐市院内町斎藤

 

 院内川に架かる廃石橋

 橋長:20.90m

 橋幅:2.30m

 径間:11.00m

 拱矢:3.00m

 橋高:13.00m

 竣工:1907年(明治40年)

 石工:松田 新之助 氏

 型式:単眼アーチ橋

 壁石:乱積み

 

「石橋王」と呼ばれた名棟梁・松田 新之助が架けた最初の石橋。

 院内町の石橋は道の駅「院内」にある[いんない石橋マップ]を参照するとナビは必要なく行けます。すべて案内看板あり。

 

訪問日:2015年2月8日(日曜日)

 

宮の瀬橋

 

=====案内看板=====

 

宮の瀬橋

(みやのせばし)

 

 鳥居橋や富士見橋、御沓橋など石橋のまち院内を代表する石橋の多くを架設し、「石橋王」とも呼ばれた名棟梁・松田新之助が、一番最初に架設した橋。

 架設当時は、水路橋としての役目も担っていました。

 

院内地区まちづくり協議会

 

宮の瀬橋

 

宮の瀬橋

 

宮の瀬橋

 

宮の瀬橋

 

宮の瀬橋