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日本一の石橋のまち・宇佐市院内町 30/76
市指定有形文化財
宮の瀬橋(みやのせばし)
大分県宇佐市院内町斎藤
院内川に架かる廃石橋
橋長:20.90m
橋幅:2.30m
径間:11.00m
拱矢:3.00m
橋高:13.00m
竣工:1907年(明治40年)
石工:松田 新之助 氏
型式:単眼アーチ橋
壁石:乱積み
「石橋王」と呼ばれた名棟梁・松田 新之助が架けた最初の石橋。
院内町の石橋は道の駅「院内」にある[いんない石橋マップ]を参照するとナビは必要なく行けます。すべて案内看板あり。
訪問日:2015年2月8日(日曜日)
宮の瀬橋
=====案内看板=====
宮の瀬橋
(みやのせばし)
鳥居橋や富士見橋、御沓橋など石橋のまち院内を代表する石橋の多くを架設し、「石橋王」とも呼ばれた名棟梁・松田新之助が、一番最初に架設した橋。
架設当時は、水路橋としての役目も担っていました。
院内地区まちづくり協議会
宮の瀬橋
宮の瀬橋
宮の瀬橋
宮の瀬橋
宮の瀬橋






