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日本一の石橋のまち・宇佐市院内町  29/76

広丸橋(ひろまるばし)

大分県宇佐市院内町落狩倉

 

 落狩倉川に架かる石橋

 橋長:5.90m

 橋幅:3.30m

 径間:4.60m

 拱矢:1.40m

 橋高:2.80m

 竣工:1913年(大正3年)

 石工:吉村 栄 氏(地元)

 型式:単眼アーチ橋

 壁石:布積み

 

 院内町の石橋は道の駅「院内」にある[いんない石橋マップ]を参照するとナビは必要なく行けます。すべて案内看板あり。

 

訪問日:2015年2月8日(日曜日)

 

広丸橋

 

=====案内看板=====

 

広丸橋

(ひろまるばし)

 

 里道の拡幅工事にともない、昭和のはじめに架けられました。

 地元(院内町斎藤)の石工が指揮をとり、地元で採取された石を用い、地元の人の奉仕作業によって架けられた、堂々たる「院内の石橋」です。

 

院内地区まちづくり協議会

 

広丸橋 橋上

 

広丸橋

 

広丸橋

 

広丸橋

 

広丸橋