昨日、前任校での教え子が、中学卒業と進路決定の挨拶に来てくれました。

わざわざ会いに来てくれるのは、本当にありがたいです。

彼は、春から自分の母校に入学して、野球を続けるとのことで、ぜひ頑張って欲しいと思います。

そして、将来は教師になりたいそうで、そう考えるようになったのは、なんと自分の影響らしく、とても驚きました❗️

かつて自分も、中学2年の担任の先生や高校の野球部の監督への憧れがあり、教師を志したので、自分がそんな存在になれたことが、まずとても嬉しいです。

しかし、同時にいい意味での責任も感じていて、目標とされるに相応しい自分でありたいと思います。

また、彼も将来は野球を教えたいという思いをもってくれているので、今後の部活動の改革の流れの中での立ち振舞いも示してあげないとなと思います。

熱い思いをもってくれてる人が報われる教師の世界であるように。